
不倫のためにマンションを借りたい!注意点や借り方から体験談まで紹介


執筆者占らんど編集部
「占らんど編集部」です。恋に仕事に悩める女性の支えとなる情報をお届けしていきます。恋のノウハウや占いの相談方法などを、ぜひチェックしてくださいね。
不倫関係にある彼と会う場合、会う場所に気を遣いますよね。
人目を気にしたり、毎回部屋の空いてるホテルを探したりと億劫なことも。
そこで、人目を気にすることなく自由に出入りできる「不倫のためのマンション」を借りる人がいます。
この記事では、女性が不倫のためにマンションを借りた体験談や注意点などを具体的に紹介していきます。
目次
本物の霊視透視能力者…
2人の未来が知りたいなら『鳳蝶(あげは)先生』
幼少のころより霊感が強く、多くの神秘的な経験をしてきた鳳蝶先生。
恋愛成就相談が得意で、復縁や不倫など困難な恋愛、辛い恋愛の解決、導きがほしい人にはとくにおすすめ。
秀でた思念伝達の力で、「望む未来を引き寄せてくれた」「1年越しの復縁が成就した」などの口コミも。
穏やかな人柄で、なんでも相談しやすい頼れる母のような先生です。
そもそも女性が不倫のためにマンションを借りるパターンは少ない
不倫のためにマンションを借りる人は少なくありません。
男性名義で借り、男性が大部分のお金を出すパターンが多いです。
中には、それぞれの金銭的状況や家庭状況に合わせて女性が契約するケースも。
しかし、マンションを借りることはいろいろなリスクを伴うため、一時的な感情でマンションを借りるのは良くありません。
不倫相手と今後について話し合い、ゆくゆくは離婚して不倫相手と結婚するのかなどをきちんと確認する必要があります。
マンションを借りるとなると、当然ですが家賃だけではなく光熱費や共益費、駐車場代など諸々の費用がかさみます。
本当にマンションを借りる必要性があるのかを考えましょう。
不倫のためにマンションを借りる理由とは?
不倫のためにマンションを借りる理由にはどのようなものがあるのでしょうか?
ここからは、不倫のためになぜマンションを借りるのかについて紹介していきます。
これから今の旦那とは別れて不倫相手と生活していきたいから
マンションを借りることは容易にできることではありません。
何度も不動産屋に行き、契約を交わします。
不倫が理由でマンションを借りるには、相当な覚悟が必要です。
将来的なことを考えて現在のパートナーと離婚をして不倫相手とそこで住む覚悟がお互いにあるのであれば、借りることも大きな負担にはならないでしょう。
途中で解約しようと思っても更新月でなければ解約金もかかります。
自分の意思だけで借りるのではなく、不倫相手と今後どうしていくのかについてよく話し合いましょう。
いつでも2人で会える空間がほしいから
不倫関係にあると知り合いに見られたり家族にバレたりしないためにも、人目につくところは避けますよね。
毎回ホテルに空室があるとも限らず、いつでも自由に2人で会える空間が欲しいという人は少なくありません。
2人だけが自由に出入りができる空間を求め、マンションを借りると言う発想に至ります。
マンションを借りることで、毎回の待ち合わせ場所や時間を細かく決めずに会えるため、自由度が高まります。
今までよりも気軽に会えるので、そのような理由から借りる人が多いです。
不倫のためにマンションを借りる注意点
不倫のためにマンションを借りるとなると、契約書や鍵など、物として不倫の証拠がうまれますよね。
そのようなところから不倫がバレた人は少なくありません。
ここからは、マンションを借りる際の気をつける点について紹介します。
また、注意点とその対策方法も同時に紹介していくので、参考にしてみてくださいね。
郵送物
マンションを借りると、自分の住所は自宅ではなく不倫のために借りたマンションになります。
そのため、いろいろな郵送物はすべて不倫相手と契約しているマンションに届くように。
実際、見落としがちなポイントで、旦那は突然郵送物がこない状況を怪しく思います。
怪しまれないためにも、住所の設定などの対策が必要となります。
郵便局に行って設定を変更できるところもあるので、確認しましょう。
しかし、郵送物を全て今まで通り自宅に設定していると、不倫相手と契約したマンションからの手紙も自宅に届く可能性もあるので、細かいところまで確認して設定しないと郵送物からマンションを借りていることがバレる場合も。
自宅に届いても良い物と不倫のために借りたマンションに届いて欲しい物の住所の設定に注意しましょう。
鍵
マンションを借りると、ホテルと違って部屋の鍵が常に手元にある状態ですよね。
キーケースや鞄など家族の目に入るところに鍵をつけていると、どこの鍵か怪しまれ、そこから不倫がバレるケースも。
車の中や会社に置いていたとしても、鍵を隠しきれるとは言い切ることができません。
普段から物をなくしやすい人は、鍵をなくしてそこからややこしい状況になる可能性も。
鍵からマンションを借りたことがバレない対策として、指紋認証やパスワードで鍵が開くマンションを選ぶのもひとつの手。
鍵を隠せる自信がない人は、鍵がなくても施錠できるマンションに絞って探しましょう。
契約書
マンションを借りる際には、必ず書面での契約書を交わします。
それを鞄の中など旦那の目につくところに置いておくと容易に不倫がバレてしまいます。
契約書ははじめだけに発生するものでないため、はじめだけ警戒しておけば良いというわけではありません。
もしも家賃を滞納した場合、契約者には容赦なく督促がきます。
マンションの更新月には、継続するか否かの書類が自宅に届くことも。
契約書ははじめだけだと油断していると、途中できたマンションからの書面で旦那に不倫がバレてしまう可能性もあります。
不動産屋によっては契約書は郵送せずに取りに行くことも可能なので、自宅に郵送することがないように設定しておくことが可能。
また、マンションを借りるためには保証人が要ることもあり、保証人は身内でなければならないなどの制約もあります。
保証人を立てるとなれば理由を聞かれたり怪しまれたりと、そこからバレるパターンも。
不動産屋によっては保証人を立てなくても借りることができるところもあるので、マンションを契約する際に保証人の点についても確認しておくことをおすすめします。
不倫のためにマンションを借りた体験談
マンションを借りることで不倫がバレるリスクが高い中、実際にマンションを借りた人はどんな人なのか気になるところ。
ここからは、不倫のためにマンションを借りた人の体験談を見ていきましょう。
借りる経緯だけではなく、実際に借りたことで発覚した問題点や借りた後不倫相手とどうなったのかも気になりますよね。
実際にマンションを借りたことで見えてきた意外な負担やリスクについても紹介していくのて参考にしてみてくださいね。
金銭的に余裕がないとできない
結婚して5年が経ち、子どももおらず、旦那とも不仲な状態が続き、そんなときに居酒屋で仲良くなった男性と不倫していました。不倫相手にも家庭があり、年下だったため、金銭的な無理をさせたくないと思い、普段から会う時にかかるお金は全て私が出していました。
ホテル代や食事、そのほか諸々かかるお金がかなりかさんできたことと、もっと自由に会える空間が欲しくてマンションを借りることを考え始めました。私の場合は、比較的収入も悪くはなく、自由に使えるお金があったので私がマンションを借りることに。マンションを借りると家賃以外に光熱費や共益費などの固定費も必要。更新の際には更新手数料とかも生じます。会う回数が少なくても、会わない月があったにしても確実にかかるお金です。賃貸は1年以内に解約すると違約金など縛りがあるものも多く、びっくり。
マンションを借りたことで今までのドキドキ感や新鮮味が少なく感じるようになりました。何ヶ月かたち、だんだんと疎遠になってしまって、自然消滅してしまいました。もともと居酒屋で仲良くなったこともあり、他に共通点は全くないため、あっけなく音信不通に。そうなると、マンションがあっても行かないしお金だけがかかるので、マンションを解約することにしました。解約するのにホームクリーニング代や鍵の交換代などのお金と手間がかかり、不倫でマンションを借りるのは不倫相手と一緒になる覚悟や確信をもっていないと、負担になるものだとつくづく思い知らされました。
総合的に考えておすすめできません。
〈35歳 女性 公務員〉
近所で噂されるように
昔、職場の同僚と不倫をしていたときに、職場の人や家族に見られたらまずいので人目を気にしながら会っていました。そこで、知り合いがおらず人目があまりないところにマンションを借りることを決断。あまり地域性などの情報がなかったので、マンションを借りてから近所付き合いが強いところだと知りました。
毎日帰らないことや、夜に帰ってはすぐに2人で家を出て別々の方向に向かうことなどから、近所で不倫カップルではないかと噂されるように。これ以上ここに通い続けるといつか知り合いの耳に入るのではないかと思い居づらくなったので、不倫相手と別のマンションを借りるか、この関係を続けるのかなど今後について話う場を設けることに。
マンションを変えるのであれば、また多額のお金が必要なため、引っ越すのであれば今後旦那と離婚して結婚して欲しいと申し出ました。私を愛してはくれていたものの、やっぱり結婚には踏み切れないとハッキリ言われて不倫相手とは破局することに。
その後マンションを解約し、幸いにも離婚には至らず今は家族と向き合って再構築中です。家族を裏切ってしまったことはもちろん、自分の感情でマンションを借りたことを反省しています。マンションを借りることで近所付き合いも考えなければいけないなんて思ってもみませんでした。
そこにたまにしか行かない人や遅くに家を出るなど生活している様子がなければ近所で噂される可能性があるので、マンションを借りる場合は、慎重に場所を選んで借りた方が良いです。
〈42歳 女性 会社員〉
マンションが証拠になり破局
私たちの場合は、ダブル不倫でお互い家庭がありました。お互いの家に行くことができないため、自由に行き来できる場所を求めてマンションを借りるのが1番都合がいいと不倫相手と話し、私が契約することに。
私が契約した理由として、不倫相手の男性は自分の家を契約しているため、私が契約した方が不動産屋的にスムーズに契約できると思ったからです。
契約してからしばらくして、不倫相手の奥さんが最近知らない鍵を持っていることに気付きました。マンションだと毎回同じ場所に行くため証拠が掴みやすく、不倫相手の奥さんにバレ、それ以来一切会えなくなり、マンションだけが残る始末に。
そこは2年ごとの更新で、解約した時は更新月ではなかったため、解約するのにお金がかかりました。自分で稼いだお金とは言え、家族の共有の財産だと言う認識が薄く、諸々の費用を合わせて決して安いとは言えないお金を使ってしまいました。バレない間は良かったですが、バレても一緒になる覚悟がないのであれば借りない方が無難。
お互いが好きと言う思いとマンションを借りることでお互いにメリットが多いと言う容易な考えで借りてしまって後悔。慰謝料やマンションの諸々の費用などで生活が圧迫されました。私のことを信じてくれた旦那にもこういう形で心理的ストレスを与えてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もう2度と同じ過ちは犯さないと心に決めました。
〈38歳 女性 管理職〉
不倫相手とマンションを借りるのはかなりリスキー
いかがでしたでしょうか。
この記事では、マンションを借りる理由や借りる際の注意点、実際に借りた人の体験談などを紹介しました。
マンションを借りるのは、金銭的な負担だけではなく、不倫がバレる可能性が高くなるなどのリスクを背負うことになります。
よほど金銭的に余裕があるのであれば良いかもしれませんが、賃貸でも金銭的負担が大きいもの。
離婚をしてその人と結婚する覚悟があるくらいでないと、旦那も失いお金も失い不倫相手も失った上にマンションだけが残るという状況になりかねません。
一時の感情と勢いで不倫相手とのマンションを借りると、お互いの継続した負担を背負うことになります。
今後どうしていくのかを不倫相手とよく話し合って、リスクも理解した上で決めていきましょう。
こちらの記事もおすすめ↓