
【六星占術の天王星人】プラスとマイナスの違いや相性のいい星人・アプローチ方法を紹介


執筆者占らんど編集部
「占らんど編集部」です。恋に仕事に悩める女性の支えとなる情報をお届けしていきます。恋のノウハウや占いの相談方法などを、ぜひチェックしてくださいね。
記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
六星占術とは、細木数子先生が算命学などをもとに新たに提唱したとされる占術。
人の運命を土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの運命星に分けて占うものです。
この記事は、六星占術の中でも、天王星人の特徴についてチェックしていきます!
天王星人は、観察力や話術を活かす営業職、接客業が向いていると言われています。
いったいどんな人柄を持っているのか、気になりますね。
また、同じ星でも生まれ年の干支から運命星が陽(プラス)か陰(マイナス)に分かれ性格も変わってきます。
天王星人のプラス・マイナスの違いも含めて紹介していきますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
目次
六星占術の天王星人に共通する性格
六星占術の天王星人は、現実主義者で、論より証拠、言葉より行動が基本スタンス。
人当たりはよいものの、見た目以上の頑固者と言われています。
また、恋多き快楽主義者の一面もあり、浮気や不倫に走る傾向も…。
ですが、家族とのコミュニケーションやスキンシップは大切にする性格です。
現実主義
天王星人の考えの基本として、”論より証拠”、”言葉より行動”と言われています。
論より証拠とは、口で説明するより見て確かめた方が手っ取り早いよね、ということ。
天王星人は、相手が発する言葉よりも行動を重視していると考えられますね。
現実主義な天王星人は、事実と意見を切り分けて考えるようにすると、人との話し合いがスムーズに進むようになります。
ことなかれ主義
天王星人は、人と争うことを嫌う優しい性格の持ち主。
争いを起こさないほうがいい空気感であれば、天王星人の考えもよいでしょう。
しかし、その場を平穏に過ごしてばかりいては、問題は解決しません。
天王星人は多くの人から好かれる性格なので、頼りになりそうな人を見つけて助けを求めても良いでしょう。
優柔不断
天王星人の特徴として、優柔不断が挙げられます。
天王星人は、けじめをつけたり筋を通すことが苦手です。
人当たりの良い人が周りの人へ配慮をしすぎて、決断すべき時に曖昧にしてしまうようなシーンは頭に浮かびやすいのではないでしょうか?
優柔不断は良い面に出れば寛容とも言えます。
しかし、悪い面に出れば八方美人とも言われてしまいます。
浮気や不倫にはしりやすいと言われるのは、優柔不断な性格が影響しているのかもしれません。
天王星人プラスならではの性格

ここでは、天王星人プラスの人の性格を紹介します。
事実で理解して、人情で判断する
天王星人は、現実主義であり、ことなかれ主義でもありますが、天王星人プラスの場合はそれが色濃くでます。
ただ、事実で取った方がいいと考えられる行動と、相手の気持ちを考えたときに取ったほうが良い行動が違うこともありますよね。
そんなときに、優柔不断ぶりを発揮しやすいので、注意が必要です。
人付き合いを大事にするがゆえの寂しがり
天王星人プラスの人は、交友関係が広く人付き合いを大事にすると言われています。
いつも多くの人に囲まれる天王星人プラスの人は、誰かがそばにいないと落ち着かない、寂しがりな面があります。
寂しがりだからこそ、人付き合いを大事にできる部分もありますが、束縛しすぎたりすることのないようにしましょう。
天王星人マイナスならではの性格

続いて、天王星人マイナスならではの性格を紹介します。
現実を楽観的に捉える
天王星人マイナスの人は、現実主義であり楽観的でもあります。
そのため、落ち込むことがあっても長く引きずらない人がほとんど。
落ち込んでいても、寝れば忘れるという人も少なくありません。
天王星人マイナスの人が落ち込んでいる場合は、話を深刻に聞くよりも一緒に楽しむ場を作ってあげたほうが良さそうです。
頑固で完璧主義
天王星人マイナスの人は、六星の中で最も頑固だと言われています。
自分が決めたことは自信を持って進んでいく強さを持っています。
自分の人生ですから、人の意見に流されないという強さは必要です。
ただ、人付き合いのと完璧主義な一面は出しすぎないほうがいいこともありそう。
完璧主義や頑固さは、正しく活かされてこそ、人を惹きつける魅力になります。