
【六星占術の金星人】プラスとマイナスの違いや相性のいい星人・アプローチ方法を紹介


執筆者占らんど編集部
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記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
六星占術とは、細木数子氏が算命学などをもとに新たに提唱したとされる占術。
人の運命を土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの運命星に分けて占うものです。
今回はその中でも、金星人の特徴について迫っていきたいと思います。
デザイナー、イラストレーター、芸能界など流行に敏感で変化の多いクリエイティブな職業に向いていると言われている金星人。
いったい、どんなタイプの人なのでしょうか?
また、同じ星でも生まれ年の干支から運命星が陽(プラス)か陰(マイナス)に分かれています。
この記事では、金星人プラスと金星人マイナスの違いも含めて紹介していきます!
目次
六星占術の金星人に共通する性格
六星占術の金星人は、明るくてユーモアがあり、好奇心旺盛な根っからの自由人。
恋愛は好きだけど、結婚には価値を感じないフリーセックス愛好者なのだそう。
流行に敏感で、行動的なものの合理主義者なので理屈に合わないことはしないという特徴があります。
それぞれの性格や特徴について詳しく見ていきましょう!
好奇心旺盛で知識が豊富
金星人は、好奇心旺盛で知識が豊富とされています。
自分が気になったことには行動力を発揮するので、どんどん知識がつくのでしょう。
会うたびに違うことに興味を持っていることも多いので、周囲を飽きさせない面白さがあります。
束縛を嫌う自由人
金星人は、自由でありたいという気持ちが強いです。
そのため、行動を束縛されるようなことは嫌がる傾向があります。
自分の気持ちに正直に行動し、変化の波に乗るのが上手なのでしょう。
意外と合理主義
自由人で感情ベースで行動しているかと思えば、合理的な一面を持ち合わせています。
行動力がありつつも、感情ではなく論理立てて説明できるため、クリエイティブ関連の仕事で活躍できるのかもしれません。
合理的に効率の良さや損得を考えますから、無駄なことはあまりしません。
そんな姿が堅実さやクールさを感じさせるのでしょう。
金星人プラスならではの性格

ここでは、金星人プラスの人の性格を詳しく紹介します。
束縛を嫌う
金星人はもともと束縛を嫌いますが、金星人プラスの人は極端に束縛を嫌うと言われています。
束縛を嫌う人は、1つのところでじっくり取り組むことが苦手ということがあります。
金星人プラスの人は「真面目じゃない」と言われることがありますが、1つのことをじっくり取り組まないことが「人間的な軽さ」を感じさせてしまわないよう注意が必要です。
変化に敏感
金星人プラスの人は、流行に敏感でファッションセンスがあると言われています。
変化に敏感ですから情報をキャッチすることが得意でしょう。
そして環境の変化には柔軟に対応できるとも言われています。
鋭い勘と好奇心、フットワークの軽さを持っていますね。
金星人にデザイナーやイラストレーターが多いことも納得です。
金星人マイナスならではの性格

続いて、金星人マイナスならではの性格を紹介します。
お金に無頓着
金星人マイナスの人は、お金に無頓着でルーズだと言われています。
そんなことを言われると、お金に困ることがあるのではないかと心配になりますよね。
でも、金星人は財運に恵まれているため、お金にすごく困ることは少ないよう。
ただ、計画的に貯蓄することは難しいかもしれませんね。
同じ失敗を繰り返してしまう
金星人プラスの人は直感的に判断をする人。
そのため、物事を周到に考えて行動するタイプではないと言われています。
物事をポジティブに捉えるので、失敗について深く落ち込むこともなければ、反省することも得意としていません。
あまりに失敗が続くと、周囲の人の信頼を得るのは難しくなりますね。