
チャクラとは?効果や活性化させてエネルギーを高める方法を紹介


執筆者占らんど編集部
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記事制作:ポップコーン株式会社
チャクラとは、人体に備わっているエネルギーの出入り口のこと。
普段からヨガや瞑想に取り組んでいる人なら、もしかしたらどこかで聞いたことがある言葉かもしれません。
主要なものとしては7つ存在し、生命維持に欠かせない霊的エネルギーの循環を司っています。
チャクラを正しいやり方で活性化させることで、心身の健康においてさまざまな効果を期待できるそう。
この記事では、チャクラに関する基礎知識から、チャクラを活性化させる方法やそれによる効果まで詳しくまとめました!
チャクラについて初歩的なところから知りたい人はもちろん、さらに理解を深めたいという人もぜひ読んでみてくださいね。
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チャクラとは?どんな効果がるの?
まずは、チャクラとは何かについて知っておきましょう!
基本的な部分からじっくり解説していくので、この言葉を初めて聞いた人でも心配ありません。
「チャクラって本当に効果があるの?」といった疑問も解消できるように、分かりやすくお伝えしていきます。
チャクラってそもそも何?
「チャクラ」とは、サンスクリット語で「円」や「車輪」を意味する言葉で、人体の中心線に沿って7つある、エネルギーの出入り口を指します。
チャクラを通路としてエネルギーが円を描くように流れていることから、この名前が付けられました。
インドの一部の宗教やヨガでは、霊界から得た力を人体で循環させるというチャクラの役割を古くから重視しています。
チャクラは心臓や肺とは違い、生命維持に必要なエネルギーを物質として行き渡らせるわけではありません。
むしろ、チャクラが司るエネルギーは霊的なものであり、物質的というよりは精神的な次元で生命を支えてくれています。
このようにスピリチュアルな特徴が前面に出ているせいか、「なんだか胡散臭い」と言われてしまうことが多いのも事実。
しかし、これまでの医学研究によって、健康に役立つホルモンが分泌される箇所とチャクラの位置がほぼ対応していることが証明されています。
スピリチュアルな事柄はあまり信じていないという場合でも、健康のためにチャクラを高めてみる価値は十分にあると言えるでしょう。
また、チャクラと深い関係があるものとして、「エネルギー体」という要素も重要です。
エネルギー体とは、チャクラが生み出すエネルギーの流れが互いに絡み合ってできている層のこと。
人体の周囲を取り巻いており、特殊な霊能力を持つ人以外は目で見ることができません。
体の中心に近いものから順に、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体(カラーナ体)、ブッディ体の5つ。
その人の感情や思考を方向づけているとされ、体の中心から遠いエネルギー体ほどスピリチュアルな働きが強くなります。
占いでは、エネルギー体の構成を「オーラ」として鑑定してもらえる場合があるので、気になる人は専門の占い師に相談してみてくださいね。
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どうやってチャクラは高められるの?
チャクラを高めるには、いったいどんなことをすればいいのでしょうか?
実は、チャクラを高める方法はいくつも存在し、体を動かしたり、音楽を聴いたり、香りを嗅いだりと、日常生活で気軽に実践できるものも少なくありません。
ただし、チャクラを高める際には注意しなければいけない点があります。
それは、その高める方法がチャクラごとに全く違うということ。
7種類のチャクラには、それぞれに対応する色や周波数、香りが決まっています。
各チャクラに合った方法で活性化しないと、かえって体に痛みが出たり、気分が落ち込んだりするリスクがあるのです。
また、どれか1つのチャクラを高めればそれで大丈夫というものではなく、7つのチャクラの働きが全体として調和しているかどうかも重要。
自分が特に高めたいチャクラはもちろん、それ以外のチャクラもあわせて刺激することをおすすめします。
占い師やヨガの専門家などにアドバイスを受けたうえで取り組めば、より高い健康効果を得られるに違いありません。