
浮気相手の子どもを妊娠したかも…?対処法や慰謝料について紹介


執筆者占らんど編集部
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まさかの妊娠発覚。喜ばしいことだけど、彼氏の子か浮気相手の子かわからない…。
自分1人ではパニックになるような状況のとき、すぐにでも彼氏や浮気相手に連絡したいくなる人もいるでしょう。
しかし、一旦落ち着き、状況を冷静に考えてみてください。
万が一浮気相手が結婚していれば慰謝料が発生したり、お付き合いを解消するために手切れ金として示談をもちだしたりすることも。
浮気相手の子どもを妊娠することはさまざまな問題がありますが、最終的な決定権は自分にあることを忘れずに、彼氏や浮気相手に真実を告げて、今後のことを決めなければなりません。
この記事では、浮気相手の子どもを妊娠してしまってときの対処法を紹介します。
目次
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浮気相手の子を妊娠した?どうしたらいい?
彼氏と浮気相手どちらの子供かわからないけど妊娠したなどの思いがけない妊娠が発覚したらまずするべきことは深呼吸!
取り乱さず、状況を整理することです。
妊娠した時点で、身体は赤ちゃんを育てるためにいつもとは違う状態となります。
そのため、体調の変化と共に精神的にも落ち着かない、イライラする、不安になるなどの変化が見られることも。
そして、気持ちを落ち着かせてから1つずつ考えていきましょう。
自分のため、相手のため、なにより新しい命のためどうすることが望ましいのか真剣に考えること。
考えていく中でしっかり確かめるべきことは彼の子供なのか、浮気相手の子供なのか、今後どうしていきたいのか。
そして、慰謝料が必要な場合であればどのくらい必要になるのかも知っておきましょう。
彼氏?浮気相手?どっちの子を妊娠したかわからないのならDNA鑑定を
彼氏と浮気相手のどっちの子供かわからない場合、どのような方法を使ってでも必ず調べてください。
わからないままにしておくと、将来的に自分や子供が困ることになります。
彼氏の子供を妊娠したのであれば、浮気相手と別れ結婚することも可能ですし、浮気相手の子かもしれないという不安から解消されます。
そのためにもDNA鑑定をしてみましょう。
DNA鑑定は、遺伝子を調べ親子や血縁関係の有無を調べる鑑定方法。
子どもを認知してもらうためにも血縁関係の証明書は必要なので、信頼できる機関で父子関係をはっきりさせてください。
彼氏に伝えるのかどうか
彼氏に伝えるのは、自分が今後どうしていきたいのか決断と覚悟ができたときにしましょう。
そして、誠心誠意彼氏と向き合い、今後どうしていきたいのかを伝えます。
自分の気持ちと一緒に、彼氏のことも好きであれば彼氏への思いも真摯に伝えてください。
産むのか堕ろすのか
今後、産むのか堕ろすのかを最終的に決めるのは、自分で決断するようにしてください。
それは、最終決断は自分でしないと後悔してしまうから。
どちらを選択するのか、自分が信用できる人や頼りになる人、浮気相手や彼氏に相談することは重要です。
相談相手が見つからない場合は、医師や女性のための活動団体を利用してもOK。
産むのであれば、シングルマザーとして育てる覚悟を持つことが必要です。
堕ろすのであれば、心身共にダメージに備えましょう。
自分が思っている以上に罪の意識を感じたりすることもあり、特に心のダメージはいつ回復できるかわかりません。
そのため、信頼できる医師を探し、よく相談して堕胎手術するようにしてください。
浮気相手が結婚していて妊娠した場合の慰謝料の相場
浮気相手が結婚していた場合の妊娠は、パートナーもしくは本人から慰謝料を請求される可能性があります。
どちらかが結婚していると法律上では不倫となり、相手の不貞行為を訴えることができるから。
結婚している男性との浮気、付き合っていない認識での妊娠、1度の浮気などであっても全て不貞行為とみなされ訴えられれば慰謝料が発生します。
また、未婚であっても婚約中であれば、訴えにより慰謝料が発生します。
訴えられた場合の慰謝料の相場は、50~300万円。
さらに、慰謝料にくわえて訴えられると弁護士費用などがかかる場合もあります。
そして、示談にするのであれば示談金が必要です。
示談金の相場は50~300万円。
示談金を手切れ金として渡し、不倫関係を解消してパートナーとの修羅場を避けるのも1つの解決策でしょう。
示談金
示談金は、請求された額を不貞行為した相手、またはパートナーから請求できます。
不貞行為は、共同でおこなった双方に請求が可能。
不貞行為の上で離婚や婚約破棄となれば、示談金も高く200~300万円が相場になります。
離婚しないで家庭を再構築したり婚約破棄しなかったりしても、相場として50~150万円が請求されます。
裁判を通して正式に示談となる場合や、関係者同士だけの話し合いで決める場合があります。
慰謝料
慰謝料は、不貞行為をされ精神的に傷ついた妻または夫への損害をお金で賠償することで、相手またはパートナーより請求できます。
示談金同様に、不貞行為により相当のダメージを負わせた浮気相手やパートナーの双方に支払い義務があります。
慰謝料の支払い金額は、不貞行為後の関係によって変わってきます。
離婚や別居、婚約破棄をせずに夫婦関係、婚約を継続する場合は50~100万円。
不貞行為が原因で別居や婚約を中断することになった場合は150~200万円。
不貞行為が原因で離婚、婚約破棄になった場合は200~300万円です。
しかし、浮気相手が結婚していることを知らなかった、無理矢理肉体関係を持たされたなどの場合は慰謝料を請求することは難しくなります。
弁護士費用
弁護士費用は裁判や示談などの話し合いが生じた場合に発生する、弁護士へ支払う費用です。
弁護士は、浮気によって生じた損害の慰謝料の請求をしたり、結婚生活の継続か離婚かを裁判によって正式に決めたりする手続きを行えます。
弁護士の着手金は、慰謝料請求をする場合で10~30万円が相場。
ただし、離婚が絡んでくると料金はさらに高くなります。
また、上記とは別途で成功報酬を弁護士に支払う必要があります。
弁護士事務所で設定を決めている場合や、依頼主が得た利益によってパーセンテージの割合が変動する事務所もあります。
妊娠した!浮気相手の子供かもしれない、と思っても焦らず行動しよう
妊娠が発覚したら、まずは冷静になるようにしてください。
妊娠で頭がいっぱいになり、ダイレクトに妊娠している自分や、妊娠に関連する夢を見たりすることも。
慌てて連絡しても、自分の思うような返答はもらえませんし、浮気相手もどんな言動にでるのかわかりません。
自分の気持ちの整理のためにも2、3日ゆっくり休むくらいの気持ちでいましょう。
心が落ち着いた後に、まずは自分がどうしたいか決めてください。
浮気相手の意見や気持ちも大切とは言え、妊娠しているのは自分です。
浮気相手のことは参考程度にとどめておきましょう。
そして浮気相手が結婚している場合は、妻に対し損害賠償として慰謝料が発生することを覚悟しておきましょう。
現実を受け止めるのは辛いけれども、自分がしたことの意味を考え、今後の自分を見つめる機会ができたと思うようにして頑張りましょう。
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