
相性占いはマヤ暦がよく当たる!?相性や波長のあう存在ってどんな人?


執筆者占らんど編集部
「占らんど編集部」です。恋に仕事に悩める女性の支えとなる情報をお届けしていきます。恋のノウハウや占いの相談方法などを、ぜひチェックしてくださいね。
マヤ暦は古代マヤ人が天文学から作った暦で、宇宙のリズムに共鳴したもの。
マヤ暦を意識して生活すると、毎日の指針がわかり楽に生きられるようになったり、嬉しい引き寄せが起こったりすると話題になっています。
また誕生日からマヤ暦の番号を割り出すと、その人が本来持つ力や表に出る性格、普段は見えない裏の性格まで分かってしまいます。
そしてマヤ暦は、1人1人の特性だけではなく他人とのかかわり方も詳細にわかるので、相性占いにも最適。
彼と相性はいいのか、結婚したらどうなるのかなど相性が気になっている方は、マヤ暦を使った相性占いがおすすめです。
マヤ暦の基本情報と相性占いに適している理由を詳しく説明しますので、マヤ暦で相性占いをしてみたい方は参考にしてみて下さいね。
目次
相性占いにも使えるマヤ暦とは?
マヤ暦は、古代マヤ族が使っていた暦で、現在占いに使われているのは260日を1サイクルとした神聖暦(ツォルキン)と呼ばれるもの。
260日は20の太陽の紋章と13の銀河の音が組み合わされてできており、それぞれ違うエネルギーが流れていると考えられています。
260日は52日ずつで下記の”城”に分けられます。
マヤ暦の52日の城
- 2020年10月23日~2020年12月13日 第五の城(振り返る時期、整理する時期)
- 2020年12月14日~2021年2月3日 第一の城(起の時期、種まきの時期)
- 2021年2月4日~2021年3月25日 第二の城(承の時期、鍛錬の時期)
- 2021年3月26日~2021年5月16日 第三の城(転の時期、変容の時期)
- 2021年5月17日~2021年7月7日 第四の城(結の時期、熟成の時期)
1日や1人を指す!マヤ暦のkinとは?
マヤ暦では1日や1人のことをKinと呼びます。
マヤ暦の260日にはKin1からKin260までの番号が付けられており、260種のKinにはそれぞれの意味があります。
例えばその日のKinがわかると、今日はどんな日で何を目指したらいいのかなど1日の指針が明らかに。
また誕生日から1人1人のKinを割り出すと、人の本来の能力や表の性格だけではなく、裏の性格まで分かってしまいます。
Kinでは、人と人との相性や役割も分かるので人間関係を円滑にするのにも重要。
Kinは『太陽の紋章』『ウェイブスペル』『銀河の音』の3つで形成されています。
例:1990年1月1日生まれの人『Kin143』
- 太陽の紋章『青い夜』:夢を持っている
- ウェイブスペル『青い猿』:頭の回転が早い
- 銀河の音『13』:多彩で器用
多彩で器用な能力の持ち主、頭の回転が早い長所を生かし夢を叶えるタイプ
20の太陽の紋章とウェイブスペル
太陽の紋章は20種類あり、顕在意識を表しています。
ウェイブスペルは、潜在意識を表します。
人は、太陽の紋章を、顕在意識(表)と潜在意識(裏)とで持っていて顕在意識の特性が潜在意識の働きによって成就するとされています。
顕在意識とは自分が認識できる意識で、表に出ている性格、特性と言っても良いでしょう。
太陽の紋章とそれぞれのキーワードは下記の通りです。
1 赤い竜:生命、母性、慈愛
2 白い風:スピリット、伝える
3 青い夜:夢見る、豊かさ
4 黄色い種:生命の種、開花
5 赤い蛇:情熱、生命力
6 白い世界の橋渡し:死と再生、機会
7 青い手:癒し、遂行
8 黄色い星:美しくする、調和
9 赤い月:浄化、流れ
10 白い犬:誠実、家族愛
11 青い猿:知性、魔術
12 黄色い人:自由意志、知恵
13 赤い空歩く人:空間、探る
14 白い魔法使い:魅惑する、魔法の力
15 青い鷲:先見性、ビジョン
16 黄色い戦士:挑戦、自問自答
17 黄色い太陽:照らす、円満
18 赤い地球:シンクロ、発展
19 白い鏡:調和、果てしなさ
20 青い嵐:エネルギー、自己発生
赤、白、青、黄の色はそれぞれ起、承、転、結を示しています。
13の銀河の音
人が誕生した時のエネルギーを示すのが銀河の音で、それぞれの能力が現れます。
銀河の音は13種類でそれぞれに意味があります。
1 決断力があり意志を統一する
2 努力家でパワーが強い
3 人を結び付け調整する
4 職人気質、研究者
5 普段おとなしいが底力を発揮
6 マイペース、沈着冷静
7 情報が集まる
8 世話好き、バランスを調整
9 ワクワクが好き、明るい
10 土台を作る、人材育成
11 初志貫徹、独自の道
12 人が集まる、相談役
13 多彩で器用、ポジティブ
恋愛にも効果的?マヤ暦で相性がわかる?
マヤ暦のKinによる占いは260種類。
他のどんな占いより詳細に自分や彼の本質を把握することができます。
相性占いをする時気になるのは単純に良いか悪いかではなくて、どういう点が合うか合わないかではないでしょうか。
マヤ暦で自分や彼の本来の姿を明らかにしてくれるので、合う点や合わない点を相性を総合的に判断できます。
もし相性が悪くても、うまく付き合っていくヒントがきっと見つかるでしょう。
相性占いでマヤ暦がおすすめな理由
一見合わなそうな2人でも付き合ってみたら実は似ているところがあって相性が良かったとか、逆に第1印象は最高だったのに実際は最悪だったという経験はありませんか?
ここでは、マヤ暦が相性占いにおすすめな理由を紹介します。
運命がわかるから
マヤ暦で自分のkinが分かると、自分にとって大切な運命の人もわかります。
彼のkinが分かれば、彼の運命の人が自分か別の女性なのかもわかってしまうので怖いかもしれません。
しかし、本当に彼との相性を知って幸せになりたい人はマヤ暦の相性占いがおすすめ。
また、マヤ暦の相性占いなら、長く付き合わなくても彼の本質がわかるので、あらゆる側面から判断した総合的な相性がわかります。
マヤ暦は潜在意識を読み解くから
マヤ暦の相性判断が当たる理由は潜在意識のレベルまで読み解くことができるから。
自分が認識できる顕在意識と、普段は分からない潜在意識は海に浮かぶ氷山に例えることができます。
海の上に浮かぶ氷山は小さくても、水面下には巨大な氷山が隠れていますね。
同じように人間の意識は普段認識している氷山の上の部分だけに見えますが、水面下の巨大な氷山のような普段は気づかない潜在意識が大きな役割を果たしているのです。
相性占いで普段表に出ている顕在意識では合わないタイプでも、潜在意識の示すウェイブスペルから見た相性が良ければ実は相性が良い相手と言えます。
マヤ暦でみる相性の組み合わせ
ここからは、マヤ暦でみる相性を紹介していきます!
『太陽の紋章』と『ウェルブスペル』からみる相性
Kinを構成する要素である『太陽の紋章』と『ウェブスペル』。
Kinを構成しているということは、その人自身を形作っているということ。
まさに相性をみるのにうってつけ。
お互いのKinを知れば、『相手』や『その日』が自分とどんな相性であるかわかります。
ここからは相性をみるときに覚えておきたい関係のKinを紹介します。
ガイドKin
ガイドKinとは、その名の通りあなたの人生をガイドしてくれる存在。
人生に迷ったときにあなたが進むべき方向性を教えてくれたり、あなたが何かに一生懸命向き合うとき力になってくれる存在です。
反対Kin
反対Kinとは、自分にない視点を持っていたり足りない部分を埋めてくれる存在。
補い合うことができるというのは、お互いに学び合える関係ということです。
神秘Kin
神秘Kinとは、互いに惹かれ合う存在。
お互いにとって刺激があり、無意識に恋人に選んでいる可能性も。
刺激があるというのは恋愛だけに限らず、あなたの後押しをしてくれる刺激でもあります。
類似Kin
類似Kinとは、自分と似た性質を持つ存在。
仲のいい友人や夫婦は類似Kinである可能性が高く、一緒にいると居心地の良さを感じます。
ですが、似たような性質を持っているがゆえに、ビジネスパートナーなどに選んでしまうと視野が狭くなることも考えられます。
鏡の向こうKin
鏡の向こうKinとは、自分の潜在能力を引き出してくれる存在。
あなた自身が気づいていないあなたの才能を引き出してくれるのです。
ただし、あなたにとっての鏡の向こうKinは260種あるKinの中にただ1つしか存在しません。
もしこの存在に出会えたならあなたは幸運です。
絶対反対Kin
絶対反対Kinとは、自分では見つけることができない部分が見える存在。
鏡の向こうKinと同様に、あなたにとっての絶対反対Kinは260種あるKinの中で1つしか存在しません。
人間には誰しも自分では絶対に見つけることができない部分がありますが、これに気づかせてくれたり教えてくれたりするのが絶対反対Kinなのです。
絶対拡張Kin
絶対拡張Kinとは、文字通り拡張・拡大の力を持った存在。
考え方を広げたり、何か物事を始めるのに力を貸してくれます。
諸説ありますが絶対拡張Kinは260種のKinのうち13~16種しか存在しません。
『銀河の音』からみる相性
『太陽の紋章』『ウェブスペル』と同様にKinを構成する『銀河の音』。
生き方や得意分野を表しているので、銀河の音が一致していると波長が合います。
それぞれの音が持つ特徴をチェックしておきましょう。
音1と音6と音11
リーダーシップに恵まれています。
自分のルールがしっかり定まっていて、人に合わせるのは苦手です。
音2と音7と音12
直感的で他の「銀河の音」とは少し違った性質を持ちます。
二者択一が得意。
ですがその分、他の選択肢を検討するということがあまりないのでワンマンプレーに陥りやすいです。
音3と音8と音13
フォローを得意としています。
引っ張っていくのには向いていませんが、周りの波長に合わせることができます。
ですが反対に、決断を人に任せてしまいがち。
音5と音10
5と10の組み合わせは波長が合うのと同時に、倍音の関係であるため力を引き出し合うことができます。
5の特徴は目標を定めることで力を発揮すること。
10の特徴は人の能力を引き出すこと。
安定していて、バランスの取れた組み合わせです。
こうして見るとこれ以上にないビジネスパートナーですよね。
音4と音9
4と9の組み合わせも、5×10とはまた違った波長の合うグループ。
4の特徴は物事の本質を見極めようとする力。
9の特徴はワクワク・ドキドキする力。
探究心が強く、学びに貪欲な組み合わせなのです。
銀河の音を足して14になる関係
自分と相手の銀河の音が足して14になるようであればビジネスパートナーにぴったりです。
ただひとつ注意してほしいのが7と7の場合。
この組み合わせは衝突しやすい組み合わせでもあるので、相手のことを理解しようとする姿勢や尊重しあうことが大切です。
銀河の音が倍音になる関係
自分の銀河の音を2倍にしたり1/2にした数字を持っている相手であれば、お互いの能力を引き出して高め合うことができます。
相性占いはマヤ暦がおすすめ
天文学に基づいて作られたマヤ暦は、人間が自然のエネルギーに沿って生きることの大切さを教えてくれます。
そして自分の本来の姿や潜在意識を知ることで、今まで気づかなかった方向性や人生のテーマに気づきを与えてくれます。
お互いの特性を活かして人間関係を円滑に進めるヒントは、現代社会でも貴重なエッセンス。
マヤ暦を使って大切な人との相性占いをすれば、彼と知り合った本当の理由が分かるかもしれません。