易占い・イーチン占いとは?占い方からおすすめの相談内容まで恋愛の悩みを占おう!

易占い

執筆者占らんど編集部

「占らんど編集部」です。恋に仕事に悩める女性の支えとなる情報をお届けしていきます。恋のノウハウや占いの相談方法などを、ぜひチェックしてくださいね。

易占いって聞いたことはあるけど、どんな占いかは知らない人も多いでしょう。

易占いは、良し悪しのシンプルな答えと、深い意味が含まれた結果の両方を併せ持つ神秘的で魅力的な占い。

この記事では、易占いのやり方からおすすめの相談内容まで詳しく紹介します!

易占いは、”暮らしの中にある物”を使ってすぐにでも占いができますので、ぜひこの記事を読んで、易占いにチャレンジしてみてくださいね。

易占いとは?

易占いは、とても難解な鑑定方法で、習得するまでにかなりの時間が必要です。

そのため、占いの王道としてプロの鑑定師の中でも一目置かれる存在でもあります。

易占いと聞いたことはあっても、触れたり実際に占ってもらった経験がないという人も多いですよね。

ここでは易を身近に感じてもらえるよう、特徴や歴史について紹介していきます。

易占いの特徴

易占いは、3000~4000年前の古代中国で書かれた易経という書物をベースにした、東洋で最も古い歴史を持つ占い。

また、易占いは、この世は陰陽のエネルギー、そして木・火・土・金・水の元素で成り立っていると考える「陰陽五行説」の思想を元にしています。

「良いときもあれば悪いときもある」「花が咲けば必ず散る」「この世には裏と表がある」といった自然のリズムと法則に添って占いますので、現状や未来の吉凶の判断がわかりやすいというのが特徴です。

易占いの歴史

易占いは、易経という経典を元に中国で誕生した占いですが、その思想や鑑定はまたたく間に世界に広がりました。

易・易経のことを中国語読みでイーチン(iching)と言うことから、近年では別名”イーチン占い”とも呼ばれています。

宇宙の法則・この世の成り立ちが描かれた易経はとても難しく、今なお解読ができていない部分も多い書物です。

しかし、内容は人としての生き方・哲学・倫理観などを教えるもので、私たち現代人にも必要なことがたくさん。

今の易占いの形が中国で出来上がったのは、紀元前1046年ごろから紀元前256年ごろまで存在した周の時代であったと言われていて、他の易と区別するのに周易と呼ばれています。

当時から、易占いは単なる個人の利益を占うものではなく、国の政治や外交の重要な決定にも用いられてきました。

日本では易占いをする占い師のことを易者と言いますが、易者が用いるのはほとんどがこの周易です。

易者と言えば、ドラマや映画で小さなテーブルにたくさんの棒を差した筒を置いて、商店街などの一角でお客さんを待っているシーンをよく見ませんか?

古くから日本でも、占い師と言えば易者がイメージされるほど、易占いは私たちの身の回りに意外と定着しているんです。

東洋占術・易占いの占い方

易占いは、自然や宇宙の流れを「偶然から起こる必然」として出た結果の意味を読みとっていきます。

西洋占術では、タロット占いが同じような考えを持っていますね。

全ては「今」という瞬間に答えがあり、人の想いや努力次第で可能性が開かれると教えてくれる占いです。

3000年以上の歴史を持つ易占いは、考えも基本の哲学もとても幅広く、奥深いのが特徴。

そのため、易者になるには膨大な知識の学習と経験が必要とされ、占い初心者にはハードルの高い占いでもあります。

ここではそんな東洋占術を代表する易占いの占い方や結果の内容などを、簡単にわかりやすく説明していきますね。

易占いで使用される3つの占い方

易占いは、正式には筮竹(ぜんちく)と算木という伝統的な棒を使う占い方ですが、時間がかかることもあり最近ではあまり使われていないようです。

筮竹(ぜんちく)と算木以外ではコインとサイコロを使う方法があり、今の易占いはこのやり方が主流となっています。

では、それぞれの占い方について詳しく見ていきましょう。

1枚のコインの裏表で占う

まずは、易占い初心者でもできるコインを使ったやり方をご紹介します。

小銭など、身の周りにあるコインを1枚用意し、占う前に、どちらの面を表面・裏面にするかを決めておきます。

そして、占いたいこと、悩みの答えが欲しいことを強く心で唱えながら、手の中でコインを良く振ってテーブルの上に軽く投げてください。

この作業を6回繰り返します。

1回につき裏か表が出たかで、陽爻(一本線)と陰爻(二本線)で表される図が変わってくるのです。

6回のうち初めの3回で印した図を下卦、後の3回で印した図を上卦と言い、六十四卦一覧表から同じ図のものを探して結果を読み解きます。

色違いの8面体サイコロ2つで占う

赤と黒など、色の違う8面体の2つのサイコロを用意します。

「上卦」「下卦」の2つの結果が必要ですので、赤いサイコロを「上卦」、黒いサイコロを「下卦」にするなどと初めに決めておきましょう。

サイコロの各数字に八卦が対応します。

易専用のサイコロには、すでに八卦が書かれているものも。

1=「乾」(けん)
2=「兌」(だ)
3=「離」(り)
4=「震」(しん)
5=「巽」(そん)
6=「坎」(かん)
7=「艮」(ごん)
8=「坤」(こん)

例えば、サイコロを振って赤の上卦が「3」、黒の下卦が「5」の数字で出たとして、3は「離」、5は「巽」ですので「火風鼎」という結果が導かれます。

筮竹(ぜんちく)と算木を使って占う

易占いの正式な占い方は筮竹を使ったやり方で、他に算木・筮筒・掛助器(けろくき)の計4つの道具が必要です。

筮竹を使う筮法には、本筮法・中筮法・略筮法の3つの占い方があります。

古代から伝わるのは本筮法ですが、これは筮竹を18回も操作する方法で、大変な時間と手間がかかるため現在はあまり使われない方法です。

中筮法は、筮竹を6回操作し、時の移ろいなどを合わせて占う方法です。

江戸時代には、この中筮法が主流となりました。

近年、筮竹を使った易占いは、略筮法がほとんど。

まずは50本の筮竹を左手に握り、右手をそっと添えて占いたいことをしっかりと念じます。

その中から1本抜き取り、太極(神羅万象・この世の基)として筒に入れておきましょう。

残り49本を右手で2つに分けて、右側の分を掛助器に置き、その中の1本を左小指と薬指の間で挟んで、左側の筮竹を8本ひとまとまりにしながら数えていきます。

最後に残った端数の本数と、小指に挟んでおいた1本を加えて出た本数が「卦」です。

大成卦は上卦と下卦の2つの卦が必要ですので、この工程をもう1度繰り返して結果を導きます。

易占いを知る!基本的な考え

易占いは古代中国で生まれた占いですので、用語も聞きなれない難解なものが多くあります。

文字を見ただけでも、1歩踏み込むのをためらってしまいますよね。

ここでは、易占いを知るうえでまずは押さえておきたい専門用語を、初めての人でもわかるように図を入れながら詳しく説明していきますね。

易占いの基本:陰と陽

易占いは、陰陽五行説が元になっていて、この世は陰(裏)と陽(表)のバランスでできていると考えられています。

陰陽の考えは、易占いだけでなく風水でもベースとなっているものですね。

易占いでは、出た結果を「爻」と呼ばれる線で印をつけていき、陽を表す陽爻は一本線(―)、陰を表す陰爻は二本線(‐ -)で書きます。

易占いは同じ動作を6回繰り返し、下から初爻・二爻・三爻・四爻・五爻・上爻と数えていき、変化する時間・社会的地位・上下関係・体などを表します。

例)震為雷の大成卦

卦の組み合わせ:八卦

易占いでは、出た結果を卦と呼び、3本線で表す8通りの図形で表されます。

これを八卦(はっけ)と言うのですが、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という言葉は易を知らない人でも耳にしたことがあるのではないでしょうか。

八卦にはそれぞれに「乾」(けん)・「兌」(だ)・「離」(り)・「震」(しん)・「巽」(そん)・「坎」(かん)・「艮」(ごん)・「坤」(こん)という呼び名と、言葉の意味・人物(=象意)があります。

易占いは、この卦を「上卦」と「下卦」に分けて組み合わせた「大成卦」という結果を元にして、状況の良し悪しや将来、運命の流れを予見する占いです。

「上卦」8通りと「下卦」8通りを掛けて、64通りの結果「六十四卦」と呼ばれます。

八卦の象意と人物 象意 人物
乾(けん) 天・誠実・寛大・完全・侵略 社長・有力者・夫・父・祖先
兌(だ) 池・歓喜・柔和・雄弁・卑劣・誘惑 少女・愛人・歌手・世話人
離(り) 火・文明・華美・発見・多忙 学者・芸術家・消防士・美人・中年女性
震(しん) 雷・地震・勇敢・成功・独立・通信 長男・青年・有名人・短気の人
巽(そん) 風・繁盛・整う・遠方・薄情・恋愛 長女・旅人・愛人・商人・迷い人
坎(かん) 水・困難・泣く・秘密・憂い・愛情 中年男性・部下・仲人・病人
艮(ごん) 山・静止・交換・復活 少年・肥満・相続人・変わり者
坤(こん) 地・安静・従う・怠惰・優柔不断 母・妻・民衆・勤め人・平凡な人

易占い結果:大成卦

大成卦とは、コインやサイコロ、筮竹などを使って出た卦を、さらに上卦と下卦にして組み合わせ、全部で6本の図形にしたものです。

卦は全部で8通りあり、それぞれに1~8までの数字と「乾」・「兌」・「離」・「震」・「巽」・「坎」・「艮」・「坤」の意味が割り当てられています。

これに、時間・社会的地位・体などを表す「爻」の意味などが加わり、易占いの最終結果となる大成卦ができあがるのです。

例えば、上の画像の「震為雷(いんいらい)」という大成卦がでた場合

この大元の意味は、「地を揺るがす恐ろしい出来事が起こる」というもの。

とても驚くことがあるが、過ぎれば害はなく、「備えあれば患いなし」「災い転じて福となす」という意味も含まれています。

易占いでわかること

易占いは、難しい計算方法などはなく、カード占いのように何通りもの並べ方を覚える必要もなく、やり方自体は誰にでも簡単にできて、とてもシンプルな線で結果が表されます。

しかし、出てきた卦には深く濃い意味が込められていて、個人の知識や経験値などでも意味の解釈が違ってくるのが易占いの柔軟で難しいところです。

そんな易占いでわかることは、恋愛、人間関係、ビジネス、運のタイミング、相性、自然や社会に起こることまで、この世のすべてと言っても過言ではありません。

具体的な行動や指針がわかる

古代から政治の場や戦場で、交渉方法や戦術などを立てるときに使われてきたのが易占いです。

易占いは、現代の恋愛や仕事・人間関係・ビジネスでも、答えに迷ったときに背中を力強く押してくれます。

イエス・ノーの答えが欲しいときはもちろん、どちらを選択した方がより利益が大きいかを聞きたいときなどに、易占いは、はっきりした指針や行動をもたらしてくれるでしょう。

物事がどう変化していくかがわかる

宇宙・神羅万象の法則を説き示した「易経」という書物が元になって生まれた易占い。

易ではその宇宙の法則を、「易の三義」として説明しています。

・変易…変化こそがこの世で唯一の不変
・不易…変化には法則がある
・易簡…変化の法則を理解すれば、人生に応用できる

つまり、易は物事がどう変化するのかということを見ることができる占いなんです。

繰り返し起こる問題や悩みの共通点をつかむと、毎回占わなくてもこれからどうなるかを予測することができるようになります。

相性から出会いまで!恋愛のこともたくさんわかる

易占いは、恋愛に関しても力を発揮します。

はっきりとしたイエス・ノーの答えから、心構えや教訓、対処の仕方と幅広く教えてくれるのが易占いのすごいところ。

ここでは、易占いで特に占いたい4つの内容をご紹介します。

気になる相手との出会いは良い縁なのか?

易占いは、占いたいことに対してイエス・ノーがはっきりと示される占いです。

また、自分にとってどちらの方がより利益がある方向なのかを指し示してくれます。

気になる相手と出会ったとき、その縁は自分にとって最良なのかどうか、易占いがその答えを導いてくれるでしょう。

気になる相手との相性はどうなのか?

易占いは、片思いの相手の相性、パートナーとの相性や相手との関係、将来についても的確に答えを導いてくれます。

また、易占いは運命やエネルギーの流れを見ることにも長けていますので、繰り返し起こる恋愛での悩みや問題がどんな原因から起こっているのかを知って、改善することができるのです。

相性がいまいちだったからと言って落ち込む必要はなく、対処する方法があると易占いでは教えてくれます。

相手との縁は続いていくのか?

易占いは、変化に対しても予測が可能な占いです。

コインの裏表やサイコロの目など、偶然から生まれた必然の結果により、これから相手と自分はどうなっていくのか、縁は続くのかを読み解くことができます。

ただし、重要なのは、少し難解な六十四卦の説明をどれくらい読み込めるか。

自分なりの解釈というより、良い悪いどちらも受け止める姿勢で、客観的に結果を見る方がより精度が高くなるでしょう。

気になる相手以外で、他にいい出会いはあるのか?

易占いは、結果の良し悪しがはっきりと示される占いですので、気になる相手との縁が思わしくない結果もわかりやすく受け取れます。

そうすると、気持ちの切り替えが早くでき、結果、その地点からの新しい出会いも受け入れやすくなり、易占いで次の出会いの予知が明確に示されることになるのです。

易占いは、今の状態や結果に執着して運命の流れをせき止めることなく進んでいけるように促してくれる占いでもあります。

易占いにチャレンジ!

占いで1番知りたいことと言えば、やっぱり恋愛に関することですよね。

易占いは初心者にはなかなか難しく、難解な表現などにつまずいてしまいがちです。

ここでは、初めての人でも易占いに気軽に触れ合ってもらえるように、すぐにできる簡単な占い方をご紹介します。

加えて、これが出たらラッキーな恋愛成就を知らせる大成卦の図と意味をわかりやすくお伝えしますので、ぜひ参考に易占いにトライしてみてくださいね。

易占いのやり方「入門編」

易占いで、今すぐ簡単に恋愛を占う方法を紹介します。

財布にあるコインを取り出して、さっそく始めてみましょう。

1.コインを1枚用意します。ご縁にちなんだ5円玉がおすすめです。はじめに、コインのどちらの面を表・裏にするかをきちんと決めておきます。

2.占いたいことを心の中でしっかり念じましょう。

「3か月以内に新しい出会いはありますか?」など、イエス・ノーで答えられるような具体的な質問をするのがコツです。

3.コインをテーブルの上にそっと投げ、表が出たら陽爻の線(-)、裏が出たら陰爻の線(‐  -)をノートに書いていきましょう。

4.(3)を6回繰り返します。ノートに記すときは、下から上へと結果を書くようにしましょう。

結果と同じ図を、六十四卦一覧から探します。下記の例は、「雷火豊」に当てはまります。

<ノート記入例>
6投目 裏 - –
5投目 裏 - –
4投目 表 -
3投目 表 ―
2投目 裏 - –
1投目 表 ―

恋愛成就を知らせる大成卦

易占いには、特にこれが出たら恋愛成就が期待できるという大成卦があります。

偶然であり必然の結果にしてこの卦が得られるというのは幸運の波に乗っているという証拠。

ここでは、その嬉しい4つの大成卦をご紹介していきましょう。

沢山咸

沢山咸(たくざんかん)は、男女が心と体を通わせ合う恋愛という意味の卦です。

正しい結婚への道が開かれていることを示しています。

ただし、欲求や駆け引きなどに惑わされず、理性的に誠実に事を進めるのが前提。

沢山咸の結果が出たとき、特に女性は相手を一途に想い、その心を他の人に惑わされないことが重要です。

風沢中孚

風沢中孚(ふうたくちゅうふ)は、意中の相手と相思相愛であることを意味します。

お互いに、相手を思いやる心や誠実さが育っていることを表す吉卦です。

今の関係に感謝をして、決して相手に対して執着や支配の気を起こさないようにとの教訓も含んでいます。

地天泰

地天泰(ちてんたい)は、すべてのバランスが整って安全で安定している状態を表す卦です。

パートナーシップの愛情面でも、心地よい関係が築けることを示しています。

これから新しい出会いがある人には、その縁は良縁となり、必ずまとまることを教えてくれる嬉しい卦でもあります。

風火家人

風火家人(ふうかかじん)は、家に灯る温かい火とそれを守る女性を表していて、外から帰ってくる男性を暖かく迎え入れるイメージの卦です。

相手から心のよりどころと見られているということ、つまり、気になる相手から好意を寄せられているという意味に繋がるのです。

しかし、逆に、せっかく良い出会いがあったのに「気持ちが違う方向に向いていますよ」という注意を促す卦でもあります。

易占いで恋愛の悩みをサクッと解決!

易占いは歴史も古く言葉も独特で、一見すると近寄りがたい占いかもしれません。

しかし、結果はとてもイエス・ノーがわかりやすくシンプルで、また、人として生きていく大事な考えもたくさん得ることができます。

慣れてくれば自分でも易占いができるようになり、幸運の波に乗って人生の選択肢も増えていくでしょう。

相手の気持ちや相性、将来のこと、相手との関係を恋愛の悩みをはっきりと指し示して欲しいときにも、易占いはとても頼りになる占いです。

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