
四柱推命の十二運『墓』ってどんな意味?性格や適した職業、恋愛観について紹介


執筆者占らんど編集部
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記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
四柱推命の占いで出てくる言葉”墓”。
この記事では四柱推命の十二運『墓』について徹底的に解説していきます!
四柱推命では4つの柱と2つの通変星を掛け合わせて占うため、他の占術よりもより詳しい鑑定が可能。
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目次
四柱推命が得意な占い師って?
・四柱推命がよく当たる占い師!おすすめ鑑定師を厳選して紹介
四柱推命の十二運『墓』の意味とは?
四柱推命の十二運星として表される墓は、墓守りの星と呼ばれている星。
読み方は”はか”ではなく”ぼ”というのが、正しい読み方です。
人の一生で墓を表すと、亡くなった後にお墓に入った状態のこと。
生命が墓に入り、自由に動けずじっとしている状態のことを表しています。
なので、実際にお墓に入ることとはまた別の意味の状態を表しています。
何かとお墓に縁がある方や神社仏閣に興味のある方も多いのが、この墓という十二運の特徴。
【四柱推命ってどんな占い?何がわかる?】
四柱推命の十二運『墓』をもつ人の3つの特徴!
十二運が墓の方の性格には2パターンあり、そのうちの1つは女性型といわれる闘志がないタイプ。
具体的な性格としては、地味で堅実な生活を送りあまり派手な生活は好みではなく 、学者や宗教家に多いタイプ。
内向的で苦労性な一面も持ち合わせていて、気前は良くなく倹約家。
もう1つのタイプは実業家として伸びるタイプで、計画性もあり経済観念も強く、積極的に物事にチャレンジするタイプ。
しかしこのタイプは、四柱に”墓”と”冠帯”が並んでいることが条件です。
四柱に墓が2つ以上ある場合には、運勢が伸びなかったり長生きできない可能性が上がります。
特に日柱や月柱に墓がある場合には注意が必要で、運勢が早く良い方向に向かうことは少ないでしょう。
早くても35歳以降でなければよい方向に運勢が向かないので、35歳までは苦労することが多いです。
そして、先祖の墓を守る使命を持って生まれてきた方が多く、長男でない場合でも長男としての役割を果たす必要が出てきます。
この墓運に関しては、長男が持つことで再婚に繋がる可能性が高いと言われています。
女性の場合では、逆に離婚率が低くなります。
質素で倹約家
十二運が墓の方は、基本的に質素な生活を送っている方が多く、倹約家の方がほとんど。
衝動買いや贅沢をすることも少なく、周りからはケチと言われていることもありますが、その分貯蓄もしっかりとできています。
そのため、生活は地味に感じますが、安定した生活を送ることができ、お金に困ることも少ないでしょう。
保守的な傾向もあるので、計画なくお金を使うことも少ないです。
倹約家なのはとても良いことですが、彼氏彼女や結婚相手などと生活をしたときに、驚かれてしまうことも。
他人との生活をする前には、しっかりと話し合いをしてから倹約に励みましょう。
お墓に縁がある
十二運が墓の方は、何かとお墓との縁がある方が多いでしょう。
長男や次男などの兄弟構成に関わらず、ご先祖様のお墓を面倒見ていくべき運命を持っています。
兄弟共に十二運が墓という方は、兄弟同士でお墓を守っていく暗示となるでしょう。
そして、神社やお寺、仏教などにも縁があるので、神社仏閣巡りが好きなかたも多いです。
趣味の一部として楽しむ方もいれば、仏教や神社、お寺に関わる仕事に飛び込んでいく方もいますよ!
慎重ではあるが才能を持っている
十二運が墓の方は、とても慎重なタイプ。
そのため、あまり自己主張をすることもなく、自分の意見を持っていても上手に表現することができません。
仕事や友人同士のやり取りなどでも、自分が優れた能力を持っているにも関わらず、隠してしまう傾向があります。
他人に対して表現していく力をつけることで、仕事でのあなたの評価も上がっていくでしょう。
勉強する場合は、コミュニケーション能力に関する内容や心理学などがおすすめ。
四柱推命の十二運『墓』をもつ人の恋愛観は?
十二運が墓の方の恋愛傾向は、彼氏彼女であっても、友人や仲間のような付き合い方を好みます。
そのため、特別感を演出されることが苦手なので、サプライズ好きなパートナーと付き合った場合には、価値観が合わないと感じるでしょう。
そして、派手にお金を使う相手との恋愛は上手くいきにくいです。
デートでリッチなレストランに行ったり、旅行で散財するような相手では幻滅してしまうことも。
どちらかといえば堅実で、一般的にいわれる少しケチな相手との恋愛では上手くいくことが多いです。
デートやプレゼントなどで見栄を張らないパートナーだからこそ、恋愛も上手くいくのですね!
さらに1人で独走せず、協調性があるパートナーとも上手く恋愛できるでしょう。
周りの意見に合わせて、さらにはパートナーとも足並み揃えて意見を決めてくれる相手であれば、喧嘩も少ない平和な恋愛ができます。
十二運が墓の方は、堅実で着実な恋愛を好むため、結婚していない状態であっても夫婦のような恋愛になることが多いですね。
そのため、相手からすれば物足りない恋愛になってしまい、喧嘩や破局に繋がることも。
しかし、喧嘩になった場合でも十二運に墓を持っている方は相手に合わせることができるので、大惨事になる前に和解することができますよ。
自己表現は苦手ですが、大きな喧嘩になることは少ないので、結婚まで安定した恋愛になることでしょう。