
四柱推命で仕事運と適職がわかる!実際に占ってみよう


執筆者占らんど編集部
「占らんど編集部」です。恋に仕事に悩める女性の支えとなる情報をお届けしていきます。恋のノウハウや占いの相談方法などを、ぜひチェックしてくださいね。
記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
自分の仕事も恋愛も結婚も、一生の出来事も、四柱推命の占いには人生のすべてが記されている、と言っても大げさではありません。
人は生まれる前に、自分がどんな使命をもって、どんな人生を送るのかという計画表を持ってこの世に降りてきます。
その目に見えない計画表を、学問や占いとして目に見える形で表にしたのが四柱推命の命式です。
宇宙の法則、寸分の狂いのない天の計画を探求するのが、四柱推命。
四柱推命の占いには膨大な知識と深く濃い人生経験が必要であり、それが占いの帝王とも言われる理由でもあります。
人生に迷ったときや、仕事や恋愛に悩んだときは、四柱推命で占えば、自分の人生の計画表が見えるので最速で解決に向かうことができます。
今回は、四柱推命でわかる自分の適職や仕事運などについて紹介していきます。
目次
四柱推命が得意な占い師って?
・四柱推命がよく当たる占い師!おすすめ鑑定師を厳選して紹介
四柱推命とは?仕事のことを占うのに向いている?
四柱推命は、古代中国で生まれた、人の一生を占う、陰陽五行説を基にした占いです。
その人の持って生まれた宿命・素質・能力はもちろん、生きる環境や努力で変わる後天的な状況まで正確に当たると言われています。
四柱推命はで、占星術と同じように生まれた日の星回りですべてが決まると考えます。
自分の適職や天職を知りたいときは、四柱推命の命式内の月柱にその答えがあります!
【四柱推命ってどんな占い?何がわかる?】
四柱推命で仕事運や適職を占う方法!命式のどこを見ればいい?
上でお伝えした通り、四柱推命で仕事運や適職を見るときは、命式内の月柱の項目をチェックしましょう。
四柱推命は高度な知識と経験値が必要な占いですので、自分の命式を正確に知りたいときは占いの専門家に1度鑑定をお願いするのがおすすめです。
年柱・月柱・日柱に、それぞれ干支・十干・干支・蔵干・通変星・蔵干通変星・十二運勢・天中殺・運勢エネルギーの項目が加わり、柱の意味に加えてさらに詳しく人生を解読することが可能です。
仕事運を見たいときは、月柱の項目の、精神性や性格、能力、適性、対人関係を表す通変星、その人の行動や本質を表す蔵干通変星、運勢の浮き沈みや性格、才能などを表す十二運勢を見ます。
また、月柱の蔵干通変星の項目は主星と呼ばれ、その人の内面や運勢の30%を構成している部分です。
このため、人や社会と深くかかわる仕事の面で発揮される能力や問題点なども、この部分を見ると一目瞭然。
仕事運をさらに詳しく読み解きたいときは、日柱の通変星の干支(命式の表での左側の文字)を確認すると、自分に適したジャンルの仕事がわかります。
▼命式について詳しく見る
四柱推命で仕事運や適職をチェック!【通変星別】
それでは、ここから蔵干通変星別に仕事運や適職を見ていきましょう。
四柱推命で占うと、得意だと思っていたことが意外と苦手な分野だったり、自分の新しい才能を知ったりと発見の連続でどんどん自分に興味が湧いてきます。
自分の月柱の通変星をすでに知っている人も、まだ知らないという人も、予習・復習を兼ねてチェックしてくださいね。
『比肩』の人の仕事運・適職
比肩を命名式内に持つ人は、自分の意思を強く持っています。
良く言えば自立していて芯があり、悪く言えば自己主張が強すぎてわがままと言えるでしょう。
自分の世界観を貫き通す仕事が向いていますので、その道を極める職人や、タレント・芸人、フリーランスなど、組織などに縛られない仕事や生き方を選択するとうまくいきます。
『劫財』の人の仕事運・適職
向上心の塊のような劫財の人は、経営者、管理職、スポーツ選手など、組織の中でリーダー的な立ち位置の仕事に向いています。
ただし、一発逆転などは狙わず、コツコツと実績や信頼を積み重ねて、虎視眈々とポジションを狙うのが劫財の人の特徴。
頭の回転も速く、決断力もあるため、ビジネスや事件現場などでの交渉人にも向いています。
ただし、目的を達成するためなら犠牲もいとわないところや、損得勘定で人と付き合うなどクールすぎる面も。