
四柱推命の十二運『死』ってどんな意味?性格や適した職業、恋愛観について紹介!


執筆者占らんど編集部
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記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
”死”という言葉には、どうしても、おどろおどろしいイメージがありますよね。
四柱推命の命式に”死”という文字があると、「何か良くないことが起こるのかな?」と不安な気持ちになるのも当然です。
しかし、十二運の死という意味には、その概念が変わってしまうほど嬉しい特徴がたくさん含まれています。
ここでは、十二運の死にはどんな意味があるのか、そして命式内に十二運の死を持つ人の性格や適職、恋愛観などを詳しくご紹介していきます。
目次
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四柱推命の十二運『死』の意味とは?
十二運の中で10番目、病の次に訪れる”死”という状態。
停止や停滞を表し、あの世とこの世、魂と肉体のはざまといったような2つの相反する世界の中間に位置する、特殊な意味を持ちます。
時間の流れが周りと違うからこそ、1から物事を積み上げていく自由さと規則性で、死を持つ人の人生はある時を境に、世界が一変するかのように一気に成果を実らせる可能性も。
その土台には、努力に裏打ちされた揺るぎない自信があります。
堅実で着実に自分の理想を現実化させる十二運の死を持つ人の特徴や性格を、ここで詳しく見ていきましょう。
【四柱推命ってどんな占い?何がわかる?】
四柱推命の十二運『死』をもつ人の3つの特徴!
”死”というあまり良いイメージのない言葉を持つ運勢ですが、死を呼び寄せたり、不幸になったりというような意味ではありません。
肉体を離れ、魂に戻る瞬間に訪れる死という出来事を体現する”死”を持つ人の人生は、周りの環境や人に左右されない、独特の自由さや強さ、格好良さがにじみ出るのです。
四柱推命の十二運の中でも、”死”を持つ人には、どこかしらに漂う、人生を達観したような高尚な雰囲気があります。
寡黙で決して自分を過大にアピールしたりせず、不言実行を貫く強さ。
どんなに華々しく活躍しようとも、十二運の死を持つ人からは”努力家”というイメージや”勤勉さ”がにじみ出ています。
また、1度思ったことは貫き通し、実現するまであきらめない強さを持つのも”死”を持つ人の特徴。
理想と現実のはざまでの苦労が常につきまとうゆえに、その諦めない強さは年を取るごとに得るものを大きくしていきます。
成果が出るまでには時間を要しますが、いったん実が成れば、毎年必ず収穫を約束されているような堅実な人生でしょう。
死を持つ人は、物事の全体をつかみ、的確で素早い判断も得意です。
ここでは、十二運の死を持つ人の大きな特徴を3つに分けて詳しく見ていきます。
地道な努力家
十二運の死を持つ人を最も良く表しているのが、勤勉という言葉です。
土にしっかりと根を張り、見た目には変化のない成長を地道に積み重ね、ある時一気に実をつけるのが死を持つ人の大きな特徴。
努力こそが死を持つ人の最大の才能と言っても過言ではありません。
そして、その努力すらも人にアピールすることはなく、当然のこととして謙虚な姿勢を貫く人。
苦労をするからこそ、人の苦しみに寄り添い、手を差し伸べることのできる度量で相手を癒すことができるのが死の人です。
的確な判断力
十二運の死を持つ人は、地を這うような堅実さと、空から獲物を狙うかのような鋭い目の両方を持ち合わせています。
状況や環境を把握し、今何が必要かを的確に判断することができる能力は、死を持つ人が社会で活躍できる理由の1つ。
その判断力で人や物を管理したり、仲介したりすることに長けているため、マスメディアの世界では、司会者や監督業などで活躍する人も多い星回りです。
融通の利かない頑固者
死を持つ人は、コツコツと自分のペースで実績を積み重ねます。
自分の納得のいく形で次に進むことを好むため、周りの人から「もっとこうした方が良い」などと口を挟まれることを嫌うのです。
それが、人の意見を聞かない頑固者と映ってしまう原因の1つ。
また、正直で真面目な性格ゆえ、お世辞や太鼓持ちなどができないのも死を持つ人の特徴です。
誰かに持ち上げられて出世するというような人生とは程遠いかもしれません。
四柱推命の十二運『死』をもつ人の恋愛観は?
十二運の死を持つ人は、真面目でまっすぐな性格。
恋愛にはその実直さが不器用さとなって現れるかもしれません。
愛情を表現することやロマンティックな雰囲気を作ることなどは苦手で、本題となると口を堅く閉ざしてしまうことも多々あり。
全体を見渡す広い視野を持っているため、相手に必要なことや助けを求めていることなどもキャッチして先回りします。
面倒見の良さも相まって、口下手だけど献身的に世話を焼いてくれる彼女・彼氏となるでしょう。
ただし、その状態が当たり前になって、感謝もされなくなることに次第に心が疲れてしまい、理由も告げずに関係からフェードアウトしてしまうなんてことも。
また、相手にとって最善の道や方法も見えてしまうので、それを”正しいこと”として押し付けがちになってしまいます。
決して自分の理想で相手を支配しようとしているわけではないのですが、相手の意思やペースを無視してしまう行為が時に窮屈で重たいと感じられるようです。