
四柱推命の十二運『絶』ってどんな意味?性格や適した職業、恋愛観について紹介!


執筆者占らんど編集部
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記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
「恋愛や人間関係がうまくいかない……。」そんな時は客観的に自分を見つめてみましょう。
四柱推命において十二運にその人の個性が強く表れます。
今回は四柱推命の十二運”絶”にクローズアップ!
絶は宇宙人のようなタイプという噂ですが、一体どういった意味なのか解説していきます。
他人の目に映る自分、先祖から受け継ぐ雰囲気、自分の魅力や弱点が丸わかり!
今後の生き方や振る舞いにも余裕が持てるようになるでしょう。
それでは四柱推命の十二運”絶”の基本的な性格、適職や恋愛観まで徹底解説します!
目次
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四柱推命の十二運『絶』の意味とは?
四柱推命において十二運は”人の一生”を表します。
十二運は、胎、養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、墓、絶の12種類があり、その人の生年月日ごとに変わります。
そして四柱推命の四柱、年柱、月柱、日柱、時柱の場所ごとに、雰囲気や性格の特徴が異なり、蔵干通変星、天干通変星の2種を持つ通変星と十二運の組み合わせごとに、外見的な自分、本質的な自分が見えてきます。
四柱推命の十二種”絶(ぜつ)”は生命が絶えた状態を意味するもの。
これは決してよくない意味ではなく、その人の個性であると考えてください。
次にご紹介する性格の特徴から、生き方のヒントを探りましょう。
【四柱推命ってどんな占い?何がわかる?】
四柱推命の十二運『絶』をもつ人の3つの特徴!
十二運”絶”は魂がこの世になく、浮遊している状態です。
地に足が付いていない宇宙にさまよっているイメージですね。
五行の通変星の中でも最弱のエネルギー数値を示すため、波乱を満ちた運気の持ち主です。
「”絶”の人は悪い運勢の持ち主なの?」といえばそうではなく、その人次第では良い方に転じさせることも十分可能。
何よりも十二運”絶”の人は、浮き沈みの激しい人生を楽しめる人です。
むしろ安定した日常に不安すら感じるでしょう。
浮遊しているからこそ良い場所に流れ着くことができる人です。
悪い方にも流されやすいため努力が実になりにくく、憤りを感じてしまう運気を持っています。
そして絶の人は、安定した人生を求めた所で心は満たされません。
不自由な状況に置かれた時、どの十二運よりもずば抜けたセンスを活かすことができます。
そのための努力も惜しまない気質の持ち主なので、あとは自分自身の精神を整えることに集中しましょう。
気持ちが下がると途中放棄してしまう面があるので、その点注意してください。
精神バランスの乱れとの戦いが絶の人の人生のテーマです。
鋭い感性を磨き、吉凶入り乱れる人生をうまく乗り越えることを目標にしましょう!
自由に生きたい人
”絶”の性格はズバり自由人!
束縛や干渉が大嫌いなので団体行動や長時間労働、一定の場所に住み続けることが苦手です。
1つのことに熱中することもなく、常に満たされない感情に悩むこともあるでしょう。
持続性がないのは、四柱推命において絶のエネルギー数値が0だからです。
自由を求める運命であることを受け入れて、独自の人生を切り開くしかありません。
一般論や周囲に合わせようとすると無理が生じてしまいます。
それよりも自分の生きる道を真剣に探してみてください。
鋭い感性がある
四柱推命の中でも絶を持つ人は抜群のセンスの持ち主!
大きな舞台で魅力を発揮できる天才肌タイプです。
それも波乱を満ちた状況である方が、鋭い感性を活かすことができる人。
困難な状況に陥った時は、自分の直感を信じていけば乗り越えて行けます。
十二運の中でも絶は魂として浮遊している人なので、順応性の高さも抜群です。
平凡よりも刺激的な日常を選び、人々から注目を浴びる舞台を選んだ方が状況を好転できるでしょう。
激しい感情を持つ
とても鋭い感性を持つのが十二運”絶”の性格です。
浮き沈みが激しい感情を持っているため、周囲に”気分屋”という印象を与えるでしょう。
また人生にも迷いやすくモヤモヤした感情を抱きやすい人です。
しかし、絶の人は自分の本質を磨くと起死回生を狙える運命を持っています。
逆境を楽しむことで物事を前向きに捉えられるようになり、自分を責めてしまうマイナス面を打ち破ることができる人です。
また絶の人は自分のこだわりを主張するより、相手の考えを受け入れるよう努力をすると人付き合いが円滑になります。
四柱推命の十二運『絶』をもつ人の恋愛観は?
十二運”絶”の人の気になる恋愛傾向や結婚運も見ていきましょう。
命式に絶がある人は、波乱に満ちた恋愛をたどるのでは?と不安になるかもしれませんが、これについてはその人次第で大きく一転します。
四柱推命において”絶”は心が洗われた状態です。
ピュアな気持ちでどんな相手も受け入れる恋愛肌タイプ。
独特な感性から周囲を惹きつけやすく、十二運の中でも絶は男女ともにモテる人です。
自分に興味を持つ相手を受け入れてしまう分、それが浮気へとつながってしまうことも……。
絶の人にとっては浮気感覚ではなく、軽い気持ちで付き合っている感覚でもないでしょう。
そのため絶と付き合う恋人は、不安な気持ちを持ち続けてしまいます。
四柱の中でも日柱に絶がある場合は最も束縛を嫌う傾向が強く、恋愛関係はもつれやすいです。
絶は恋のトラブルは絶えませんが、結婚後は全般的に安定した生活を送る傾向に!
感情の起伏が激しい絶の性格をしっかり受け止める相手を選び、絶と相性が良い年下の相手を選んだ方が成就しやすいです。
結婚運自体は十二運の中でも良いので、男女ともに良い妻、良い夫となりますよ。