
ホロスコープ第1ハウスの星が示すこと!第1ハウスは自分自身!【西洋占星術】


執筆者占らんど編集部
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記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
第1ハウスに海王星がある
第1ハウスに海王星があるのは、高い感受性を表しています。
海王星は、感性を司る天体です。
第1ハウスに海王星がある人は、とてもロマンチスト。
音楽や芸術、物語を創ったりなどの才能が潜在していることが多いです。
歌に思いを乗せたり、自分の気持ちを物語にしたりとそういったもので自分を表現するのが得意。
しかし、日常生活において自分を主張するのが苦手。
心が繊細なので、人間関係は傷つきやすくストレスを感じることが多いようです。
また、感受性が強いので周りや環境などのささいな変化に気づくことが可能。
自分にコンプレックスを持ちやすいので自信過剰になることはありません。
ただ、自分の将来や未来について考えるのが苦手で、現実逃避しやすい傾向にあります。
自分の才能を信じて行動すれば、きっと成功に繋がるでしょう。
第1ハウスに冥王星がある
第1ハウスに冥王星があるのは、生まれ持ったカリスマ性を表しています。
冥王星は、破壊と再生を司る天体です。
第1ハウスに冥王星がある人は、独立心が強い人。
見た目は温厚そうに見えても、執着心が強く、1つのことに集中して取り組むことが得意。
生まれ持ったカリスマ性は、人を呼び、リーダー的存在になることも。
ただ、何事も完ぺきにこなさないと気が済まないというように、プライドが高い一面も持っています。
誰かに従うくらいなら独立する!という考え方をします。
自分の好きなものや進みたい道をしっかりと把握していて、目標をクリアするまでは決して諦めません。
しかし、場合によっては目的のために手段を選ばないことも…
全体的に落ち着きがない人生になりそうですが、結果良い方へ逆転させる力を持っています。
ホロスコープ第1ハウスに星がない…?
いざ、ホロスコープを見てみると、あれ?星がない?となる場合があります。
ハウスに星がないときは「アセンダント」を確認しましょう。
アセンダントとは、自分が生まれて初めて呼吸をした瞬間に東の地平線に昇ったサイン(星座)を示したものです。
そのアセンダントが示しているサイン(星座)から、自分の本質的な特徴を知ることができます。
ホロスコープを見てみると第1ハウスと第12ハウスの間にアセンダントの矢印が引かれていると思います。
アセンダントは、第1ハウスと同様に他者からみた自分や行動パターンなどを知ることが可能です。
例えば、アセンダントが双子座を指していた場合、その人はコミュニケーション上手な人など。
読み解きたいハウスに星がなかった時は、アセンダントを見てみると自分の性質がわかります!
ホロスコープ第1ハウスまとめ
今回は12あるハウスの内、第1ハウスについてまとめていきました。
いかがだったでしょうか。
自分のことを知っていくことで、より良い未来へと繋がると思います。
インターネットで検索すると無料で簡単にホロスコープを出せるサイトもあるので調べてみてはどうでしょうか。
自分では気づいてなかった一面や秘められた才能に気付くかもしれませんよ。
これからの行動の仕方や自分の気持ちの伝え方のヒントにしてみて下さい!
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