
ホロスコープ第6ハウスの星が示すこと!第6ハウスは仕事関連【西洋占星術】


執筆者占らんど編集部
「占らんど編集部」です。恋に仕事に悩める女性の支えとなる情報をお届けしていきます。恋のノウハウや占いの相談方法などを、ぜひチェックしてくださいね。
記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
西洋占星術では、ホロスコープと呼ばれる天体の配置図を用いて占います。
西洋占星術やホロスコープでの鑑定を簡素化したものが12星座占い。
星座占いが好きな人は、西洋占星術やホロスコープという言葉も聞いたことがあるかもしれません。
ホロスコープは、天体(惑星)、サイン(星座)、ハウスの3つの要素で構成されています。
読み解いていく中で、最低限必要と言われているのが、10天体と12サインを組み合わせて読み解くこと。
いきなりホロスコープの全てを理解するのは難しいですが、ホロスコープを構成する要素を1つずつ理解していけば、誰でも読めるようになります!
今回の記事では、ホロスコープの12あるハウスのうち第6ハウスが示すことについて詳しくまとめました。
ホロスコープを使った西洋占星術で星占いが当たる!
ホロスコープ第6ハウスとは?
ハウスとは、ある人が生まれた時の太陽の位置を基準に、ホロスコープを12個の部屋に分けたもの。
ホロスコープでは、Asc(アセンダント)を起点として、左回りに第1ハウス、第2ハウス…と名前が付けられています。
そしてハウスが象徴しているのは、ある人の個性や人生のイベントがどんな場所やシーンで発揮されるのかということ。
つまり、ハウスの位置によって自分がどんなときに輝くのかを知ることができます。
今回はそのハウスの中でも第6ハウスについて詳しくみていきましょう。
第6ハウスは仕事関連を示す
第6ハウスは「仕事関連」を示しています。
そのためこの第6ハウスを読み解くことで、あなたに向いている職場や働き方、仕事に対する姿勢を知ることができるのです。
【惑星別】ホロスコープ第6ハウスの意味
第6ハウスは仕事関連を示していますが、そのなかにどの惑星があるかによって意味が変わるのです。
以下では惑星別に、第6ハウスの意味を詳しく解説していきます。
第6ハウスに太陽がある
ホロスコープにおける太陽は、自分の存在価値や能力を発揮するための方法を意味します。
つまり第6ハウスに太陽がある人は、仕事を通して自分の存在価値や能力を発揮していける人だといえるでしょう。
働くことに対して強い関心があり、常に人の役に立ちたいと考えています。
そのため、人からのお願いや頼み事を断れない傾向があり、ついつい自分のプライベートを犠牲にしてしまうことも。