
ホロスコープ第7ハウスの星が示すこと!第7ハウスは結婚、パートナー、契約【西洋占星術】


執筆者占らんど編集部
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記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
ホロスコープは、天体、サイン、ハウスから成り立っています。
ホロスコープは、西洋占星術や星占いなどでよく見かけますが、何のことかよくわからないという人も多いのでは?
ホロスコープは複雑なので、西洋占星術の勉強をしてもなかなか理解しづらい部分もあるでしょう。
そこでこの記事ではホロスコープを構成する3つの要素のうちの1つ、ハウスについて解説します。その中でも今回は、第7ハウスにフォーカス。
ホロスコープで疑問になりやすい部分を中心に、星ごとの読み方をまとめました。
ホロスコープの第7ハウスは、人間関係全般に関するハウス。
第7ハウスを読み解くことで、人付き合いの傾向やどんな人間関係に恵まれるかを知ることができます。
読み終えた頃には、第7ハウスの意味と読み解き方がスッキリ理解できますよ。
ホロスコープを使った西洋占星術で星占いが当たる!
ホロスコープ第7ハウスとは?
第7ハウスでは、1対1の対人関係やパートナーを読み解けます。
西の地平線上にある、上半球第1番目のハウスです。
第1~6サインでは、個人の成長を促しました。
天球の下天球を巡り、第7~12サインでは、他者や社会との繋がりを示すといわれています。
第7サインは、成長した個人が社会デビューする、第1歩となるハウスなのですね。
ナチュラルハウスのサインは、天秤座。
ルーラーは金星、エレメントは風。
第7ハウスの象意は、結婚・配偶者・ビジネスパートナー・ライバル・対人関係全般・社交性・協調性。
支配部位は、腰・ウエスト・腎臓。
対極にあるのは、「自分自身」を表す第1ハウスです。
第1ハウスでは「自分」を、第7ハウスでは「相手」を表し、人間関係全般に影響を及ぼします。
【惑星別】ホロスコープ第7ハウスの意味
ここからは、第7ハウスに入っている天体ごとに、特徴を解説していきます。
第7ハウスは、「本人が魅力を感じる相手」を暗示。
第7ハウスに入っている天体は、配偶者・憧れの人・ライバルも表すといわれていますよ。
第7ハウスに太陽がある
太陽は、「人生で1番大事にするテーマ」「自我」「生き方」を表します。
第7ハウスに太陽がある人は、パートナーシップを築くことが最大の関心事項になるでしょう。
付き合う人によって、人生が左右されてしまう可能性が。
他者を通して自己と向き合う傾向があるため、付き合う人は慎重に選びましょう。
対等な人間関係を好み、上下関係を嫌う傾向があります。
いずれの人間関係においても、他者を受け入れ、協力することを心がけてください。
第7ハウスに太陽がある人は、結婚により、人生が大きく好転する可能性大。
自分のやるべきことを見つけたり、夫と共に成功を目指すことになりそうですよ。