
九星気学の六白金星とは?2021年の運勢も紹介!


執筆者占らんど編集部
「占らんど編集部」です。恋に仕事に悩める女性の支えとなる情報をお届けしていきます。恋のノウハウや占いの相談方法などを、ぜひチェックしてくださいね。
記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
近年、占いブームが本格化する中で、注目されている九星気学。
九星の中でも鉱山から掘り出したままの原石を表すと呼ばれているものが六白金星です。
この記事では六白金星の人の性格や相性の良いタイプ、そして2021年度における運勢について説明します。
六白金星の生まれ年
生まれ年が1940年、1949年、1958年、1967年、1976年、1985年、1994年、2003年、2012年の人たちは六白金星になります。
ただし、1月1日~2月3日(節分)までに生まれた方は前年生まれの方と同じとなるので間違えないようにしましょう。
六白金星の性格
六白金星は強い意志と向上心の持ち主で、1度決めたことは最後までやりきる力と、行動力を兼ね備えています。
一方、完璧主義な面もあり、それゆえに細かいことを気にする傾向があります。
理想が強いあまり、強そうなイメージに反して、心のなかでは大きな葛藤を抱えています。
ですが、その野心と開拓精神ゆえに、打ちのめされながらも最終的に大きな成功を収めるタイプと言えます。
▶︎九星気学とは?自分の性格や適職、恋愛観から運勢まで占ってみよう!
▶︎九星気学の本命星と月命星とは?性格や相性との関係を紹介!
六白金星の人は怖い?
六白金星の人はそのストイックさゆえに外部からは「怖い」と思われることもあります。
実際、プライドが高く頑固なので、1度自己主張を始めるとなかなか引き下がりません。
しかし、裏を返せば正義感が強く、嘘を付くことがない正直な性格であると言えます。
そんな六白金星も失敗を重ねて経験を積むにつれて、人の痛みを理解するようになっていきます。
そのため経験を積んだ六白金星の人は、目標を目指す気持ちと人を受け入れる寛容さを兼ね備えた、とても頼りがいのある人物になるでしょう。