
マヤ暦とは?マヤ暦の占いやkinナンバーについても!


執筆者占らんど編集部
「占らんど編集部」です。恋に仕事に悩める女性の支えとなる情報をお届けしていきます。恋のノウハウや占いの相談方法などを、ぜひチェックしてくださいね。
記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
マヤ暦に置き換えて、生年月日から人生の流れを占うマヤ暦占い。
古代の叡智が詰め込まれているようで、なんだか当たりそうですよね。
マヤ暦は、『人類滅亡の予言』でTwitterなどで話題になることも少くありません。
そのため、「マヤ暦は詳しく知らないけど言葉くらいならを聞いたことがある」という方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんなマヤ暦について歴史から意味まで紹介していきます。
マヤ暦をしっかりと理解することで、初心者でも暦を使って占いができるようになりますよ。
興味のある方は、ぜひこの記事を読んでマヤ暦に対する理解を深めてみてくださいね!
マヤ暦とは?ツォルキンやkinナンバーも!
マヤ暦とは、簡単にいえば今でいうカレンダーのようなもの。
主にマヤ文明の人々が使っていた暦であり、約4600年前に使用されていたものといわれています。
マヤ暦にはさまざまな種類があり、ツオルキン暦やハアブ暦など現在のカレンダーに近い種類のものもあります。
マヤ暦の歴史
先ほども触れたとおり、約4600年前にマヤ文明で使われていたカレンダーがマヤ暦です。
1周期を260日とするツォルキン暦や1年を365日とするハアブ暦、ツォルキン暦をハアブ暦の組み合わせで1周期を52年とするカレンダーラウンドなど、さまざまな暦を作っていました。
日本でも使用されている西暦のような暦もあり、長期暦という名前で知られているものもあります。
このマヤ暦の長期暦は、2012年12月20日が最終日。
約4600年前から2012年までのカレンダーがあったと考えるとかなりの長期間使用できる暦だったことが分かるでしょう。
マヤ暦のツォルキンとは?
ツォルキン暦というものは、別名神聖暦といわれています。
この暦は、神官という”神に仕え神事を執り行う人”のみに使うことが許された暦なので、誰でも使用できるようなものではありません。
このツォルキン暦を使うことで、自分自身の生まれた日のエネルギーや本質が分かる仕組みになっています。
現在の占いの業界でもよく知られている暦です。
マヤ暦におけるkinナンバー
マヤ暦を調べているとよく聞く、kinナンバーというものがあります。
これは簡単に言えば、あなただけのソウルナンバーということ。
kinという言葉はマヤ語で「1日の単位や持って生まれた星」という意味です。
ソウルナンバーと言われる理由としては、持って生まれた宿命であり変えられない運命ということで表現されているのでしょう。
1つのkinは、2つの紋章と1つの銀河の音というもので構成されています。
紋章は、太陽の紋章とウェイブスペルという名前が付けられており、太陽の紋章は顕在意識という、自他ともに気付きやすい特徴のこと。
ウェイブスペルは潜在意識という、自分でも気づいていない潜在的な能力や特徴のこと。
顕在意識は、自分自身が持っている能力の数%にしか満たないといわれています。
そのため残りの潜在能力を発揮することで、生きる意味や本来の能力を引き出すことができるでしょう。
また、銀河の音というものは人生のテーマや能力、生き方などを表しています。
紋章だけに焦点を当てがちですが、銀河の音も鑑定の際には重要。
マヤ暦のkinナンバーを知る方法
紋章は20種類、銀河の音は13種類、kin自体は260種類存在します。
手作業で計算する際の計算式は以下の通りです。
(62 + ( (年-2014) % 52 ) * 365 + 月の並びデータから求めた値 + 日 ) % 260 = Kin番号
計算式だけ見ても、なんだかわからないという方は多いのではないでしょうか?
最近では、ネットで自動計算してくれるサイトも増えましたし、間違ってしまっては正確に鑑定することができないので使ってみましょう。
自分の生年月日のみで計算してくれるので、正確で個人情報の入力もないサイトが多いですよ。
マヤ暦占星術を使って占える5つのこと
では、実際にマヤ暦を使ってどのようなことが占えるのでしょうか?
分かりやすくまとめてみたので、気になる内容があるのかしっかりと読んでみましょう。
1日のエネルギー
人間が生きていくうえで、毎日同じ日というものはないですよね。
何をしても良いことばかり起こる日もあれば、何をしてもツイてない日もあるでしょう。
古代マヤ文明の人々は、時間はただ流れるものと考えておらず意識のエネルギーを認識していました。
そして、その日1日のなかで自分に流れるエネルギーを効率よく見れるのが、マヤ暦です。
自分自身の気になる日のエネルギーをしっかりと読めるので、生活の中でも役に立つでしょう。
本当の自分の特徴
本当の自分の特徴についても、マヤ暦を調べることではっきりとわかります。
自分の本来の姿を調べる機会はなかなかないですよね。
血液型占いや星座占いでは調べきれない情報を、マヤ暦でははっきりと導き出せます。
本当の自分の特徴が思っていたのと違っていたり、新しい自分の姿を発見できるかもしれません。
本当の自分の才能
マヤ暦では、本来の自分の才能を鑑定できます。
そして、自分の特性や才能を知ることで、自分が知らなかった得意なことも分かるでしょう。
どのような分野で成功したり、自分の力を発揮できるのかがわかるので、自己分析のひとつとして役立てることができますよ。
これからの進路や就職などに悩んでいる人も自分の特徴を知ることで、進べき道が分かるかもしれません。
生きる意味
自分自身が今世にどのような役割を持って生まれたのか、特性についても分かります。
社会の中での自分の役割がわかるので、今自分が何をすれば良いのか悩んでいたり、生き方に疑問を抱いているならばマヤ暦を調べてみましょう。
自分が無理せず生きていく方法もマヤ暦が教えてくれますよ!
日々悩みを感じているならば、まずは自分の生きる意味から理解を深めてみてくださいね。
彼との相性
マヤ歴を使えば、気になる彼との相性や現在付き合っている彼氏との相性も簡単に導き出せます。
お互いの関係性でお互いの立ち位置なども導き出せるので、付き合う上でのポイントも分かります。
これらを知った上で、彼と接することで良い未来になるかもしれません。
もちろん、彼以外との相性も導き出せるので、気になる相手がいる人におすすめ!
マヤ暦のカレンダーからわかる20個の紋章!
マヤ暦には紋章が20個あり、そのすべてに別の意味が込められています。
マヤ文明では宇宙に20人の神様がいると信じられており、紋章はあなた自身のキャラクターや性質を表しているのです。
そのため、紋章の中にはあなたの才能や人生のテーマ、恋愛観や健康状態などひと通りの情報が入っているのでしょう。
以下に紋章の意味をまとめたので、自分の紋章を確認してみてくださいね!
赤い竜
赤い竜の本性が表している意味は、リーダー。
人をまとめるだけのリーダーという意味ではなく、周りの人間を引っ張っていくリーダーのことを表しています。
考えたことは有言実行して、そのパワーで周囲も巻き込んで引っ張っていくでしょう。
しかし、周りの人間よりも優位でいたい願望も強いため、周りが見えなくなることも……。
恋愛も突進しがちで、恋は盲目といわれるように周りが見えなくなるタイプですよ。
白い風
白い風の本性が表している意味は、白が純粋、風が伝言。
自分が感じたことや生活の中の気付きなど、常に伝えたいと思う気持ちが強いでしょう。
思いが強すぎるあまり、一方的な思いになりがち。
恋愛でも常に相手と連絡を取りたがる傾向があり、相手から反応がないだけで不安に陥ってしまうでしょう。
青い夜
青い夜の本性が表している意味は、青が広がり、夜が夢や理想。
独特な世界観をもち、コンセプトを作って人と関わるような社会的な活動をする人も多いでしょう。
人のためになることに対して長けていますが、自分自身でその特性を理解していなければ意味がありません。
恋愛ではロマンチストで理想は高めです。
現実を受け入れることができないときも多いので、なるべく現実的に考えることが重要。
黄色い種
黄色い種の本性が表している意味は、黄色が実り、種が知能。
データ分析が得意で論理的思考を持っているため、研究することにも向いています。
アイデアの発想力もあるため、新しい物事を発見することも多いでしょう。
恋愛ではひとめぼれよりも、時間をかけて好きになるタイプです。
相手を好きになってしまうと詮索や束縛などしがちなので、注意が必要ですね。
赤い蛇
赤い蛇の本性が表している意味は、赤が勢い、蛇は本能。
自分の直感や本能の感じるままに行動して、能力を発揮しやすい方が多いでしょう。
しかし、人生のなかでは自分の直感だけで動くことで周囲に迷惑をかけがち。
恋愛でも本能のままに相手を好きになりますが、気移りしやすく気分屋のような恋愛観を持っているでしょう。
白い世界の橋渡し
白い世界の橋渡しの本性が表している意味は、白が削除、橋渡しがつなげること。
コスモポリタンであり、世界を舞台にして活躍するかたも多いでしょう。
世界の社会的使命を全うする役割をもっていますが、国際感覚が周りの人とは異なり相性が合わないと感じることも。
恋愛では人生に大きな影響を与えてくれる人を求め、普通の人にはあまり興味をもたない傾向です。
青い手
青い手の本性が表している意味は、青がチャンス、手が体験や手作業。
体験から学び取る能力に長けていますが、考える前に行動しがちなので山あり谷ありの人生を送りそうです。
恋愛では出会いのチャンスが多い反面、相手を見極めずに付き合ってしまうことも多いので苦労することも多いでしょう。
黄色い星
黄色い星の本性が表している意味は、黄色が好奇心、星が美と品格。
「自分の美の感性に合ったものと一緒に暮らしたい」といったように、常に美意識が脳内にあります。
人を美しくすることも好きなので、美意識に合った仕事を選ぶ傾向があるでしょう。
恋愛でも相手の外見に惚れて、付き合ってから後悔することも多いです。
赤い月
赤い月の本性が表している意味は、赤が始まり、月が先駆者ということ。
流行やトレンドを生み出す能力を持っており、時代の先駆者として活躍できるでしょう。
アイデアの発想力も長けており、人にプレゼンすることも得意です。
恋愛では華やかさを求め、好きになると無我夢中になってしまいがち。
白い犬
白い犬の本性が表している意味は、白が癒し、犬が素直のこと。
存在が周りをなごませ、雰囲気を明るくします。
人と関わる仕事に向いており、自分自身の能力も発揮しやすいです。
恋愛では自分を引っ張ってくれる人との相性が良いです。
しかしあなたの素直さは、時に相手が物足りなさを感じる原因にもなるでしょう。
青い猿
青い猿の本性が表している意味は、青がコミュニケーション、猿が感性のこと。
ユニークな人で独特の感性を持っているので、芸能関係など人前に出る職業に向いているでしょう。
しかし自分ではそのユニークさに気付いていないので、自分を信じる気持ちが重要。
恋愛では楽しさを求めて、相手と一緒に楽しみたい傾向があります。
交友関係も幅広いので、自分の交友関係が恋人とのケンカの原因にもなりがち。
黄色い人
黄色い人の本性が表している意味は、黄色が実り、人が自分本位。
得意なことを極めることが好きで、好きなことでは努力して結果を出します。
しかし、他人と一緒に行動することや支持されて行動することが苦手です。
恋愛では、自分とペースを合わせてくれる人であれば上手くいきますが、自分が相手に合わせることは苦手に感じる傾向が。
赤い空歩く人
赤い空歩く人の本性が表している意味は、赤が始まり、空歩く人が他人を思うこと。
人と関わることを好み、献身的に接することに喜びを感じるでしょう。
しかし自分のことはあまり考えず行動しがちで、自分のことは後回しになってしまうことも。
他人からはお節介な人と思われがちなので注意しましょう。
恋愛でも献身的に相手に尽くし、相手に利用されることもあるので注意してくださいね。
白い魔法使い
白い魔法使いの本性が表している意味は、白が許し、魔法使いが創造力。
創造力を使って新しいものを作るのは得意ですが、その反面、創造性を阻害するビジネスやお金に関しては嫌悪感を感じているでしょう。
恋愛ではその創造性を使って気を引くことが得意です。
しかし、表現は苦手で自分の思いを相手に伝えることが上手くいかないこともあるでしょう。
青い鷲
青い鷲の本性が表している意味は、青が冷静、鷲が遠くまで見渡すこと。
感覚や直感で未来を判断せず、理論立てて未来を予測するタイプでしょう。
洞察力に長けていますが、それが裏目に出て他人の考えに批判の気持ちも持ちやすい傾向にあります。
恋愛でも、相手の反応などを見極めるまではじっとしていることが多いです。
批判的な性格も相手との関係悪化の原因になりがちなので、注意しておきましょう。
黄色い戦士
黄色い戦士の本性が表している意味は、黄色が好奇心、戦士が挑戦者。
目標に対して挑戦することを好み、喜びを感じやすいでしょう。
精神力も強く、打たれ弱いのでメンタル面は他の人よりも安定しています。
恋愛では、片想いの付き合う前の過程に情熱を注ぐ傾向なので、熱しやすく冷めやすいタイプでしょう。
赤い地球
赤い地球の本性が表している意味は、赤が勢い、地球は仲間のこと。
仲間を大切にしつつ、常に気を配ることができるでしょう。
周りから見れば親分肌ですが、寂しさには弱く孤独な状況には耐えられない方も多いです。
恋愛でも相手との繋がりを重要視する傾向。
しかしそれが裏目に出ると、相手に合わせすぎて自分を持っていない人と思われてしまいます。
白い鏡
白い鏡の本性が表している意味は、白が内面、鏡が自分を見て律すること。
冒険せず、安定と堅実な仕事を求める傾向があります。
そのため正社員のなかでも公務員や有名企業で黙々と作業している方も多いでしょう。
恋愛では常に結婚を意識して、まるで仕事のように行動する傾向。
相手が自分の求める行動をしていなければ、許せないと思うことも。
青い嵐
青い嵐の本性が表している意味は、青がコミュニケーション、嵐が人間同士の関わりのこと。
人間関係から学ぶことを人生の課題としており、誰かと一緒に目標を達成することが得意でしょう。
しかし、自分ひとりで行動して結果を残すことは苦手なので、仕事では職種によって苦労することもあります。
恋愛でも相手を理解しようと努力を重ねる傾向にありますが、自分の気持ちを自分ひとりでうまくまとめられないので落ち込むことも多いでしょう。
黄色い太陽
黄色い太陽の本性が表している意味は、黄色がまとめる、太陽は生命。
天性の明るさや生命力を持っており、人をまとめることができるリーダーを表しています。
しかし自分自身がグループの中心にいたいタイプで、自分が指揮をとれない環境が嫌いな傾向をもっているでしょう。
恋愛でも主導権を握りたがりますが、相性の良い相手とはうまくいくことが多いです。
マヤ暦の13の音
紋章に続いて、マヤ暦で銀河の音といわれている別名13の音について解説していきます。
13の音が示す意味は、主に能力について。
それぞれの音に意味が込められているので、自分の音を探して解説を読んでみましょう。
1の音
1の音はトップや先頭のことを表しています。
リーダーとしての素質がありますが、その反面孤独や責任感など感じやすいのも特徴。
自分自身のレベルや能力を上げることで引き寄せの能力も上がりやすいため、能力を開花させてみてください。
環境によっては不安に見舞われることもあり、受け入れることが出来ずに1歩踏み出すことを躊躇しがちです。
スタートにはきちんと立てる能力を持っている音の持ち主なので、恐れずに1歩踏み出して新しい発見をしてみてくださいね。
2の音
2の音は選択できる能力を持っていることを表しています。
白黒はっきりしたいと思うことが多く、グレーという選択ができないことも多いでしょう。
決断の際には直感が働き、突破力も持ち合わせています。
突破力も優れている2の音の持ち主なので、やりたいことが決まったら無我夢中で努力し、自分の直感に任せてみるのも重要ですよ。
3の音
3の音はつなぐ役割を表しています。
集団の中でも輝くことができ、人に尽くすだけでなく自分自身にも尽くすことができる傾向をもっています。
集団の中でも中間管理職として全力で行動するだけでなく、自分自身のフォローもできるので評価は高くなるでしょう。
行動する際に協力してくれる環境を整えることで、より円滑に事が運ぶので意識することが大切。
4の音
4の音は、将来について計算することを表します。
集団の中でも、集団全体をよりよくしようと動き、基盤を安定させる役割をもっているでしょう。
興味のあることは、掘り下げて勉強することも多く問題解決能力も備わっています。
自分の専門分野をもつことでより強い心を持つ傾向があるため、人生の中で探求することを忘れずに行動してみてくださいね。
5の音
5の音は、底力を表しています。
ピンチをチャンスに変えるほどの底力を備えているので、方向性が決まった際にスイッチが入り驚くほどの成果を得られるでしょう。
シンプルさも兼ね備えているので、自分で意識することでより無駄なものを無くし直観力が鍛えられます。
目標達成を常に意識して、底力も考えて高めに目標を設定してみましょう。
6の音
6の音は、平等に接する意識が強いことを表しています。
学歴や肩書に左右されず、中身で判断する傾向があるでしょう。
マイペースな人も多いですが、興味のあることには活発でエネルギッシュに取り組みます。
しかし、目の前の相手を尊重するあまり、自分のことは後回しになりがちです。
自分自身を喜ばせることにも力を注ぐことが重要。
7の音
7の音は、無我夢中で物事に取り組むことを表しています。
そして音の中では中心に位置しているため、宇宙と繋がりやすく無我夢中の境地にたどり着きやすいでしょう。
情報収集能力にも長けていますが、必要ない情報の取捨選択が重要。
やりたいことや人生の中でも目的を絞り、集中するべきことを明確にすることで、より能力を発揮できますよ。
8の音
8の音は、感受性の強さを表しています。
まんべんなく周りの状況に対して気配りができますが、感受性の強さから疲れてしまうことも……。
包容力にも長けており、数字の見た目の通り無限大の力を秘めています。
相手に対して母性を感じることも多いですが、アドバイスする際はフォローする程度にとどめておくことが重要。
あまり気にかけすぎると説教のようになり、周りとの関係が悪化してしまうでしょう。
9の音
9の音は、わくわくした気持ちを表しています。
躍動感が高まり、自分の世界に入り込みすぎることもありますが、明るくパワフルな性格で周りからも好かれます。
集中力もあるので、興味のあることには一生懸命取り組む傾向。
傾聴することを心がけると、視野が広がり価値観にも良い変化をもたらすのでたくさんのことを吸収することができるでしょう。
10の音
10の音は、頭の中の発想を目に見える形にする能力を表しています。
企画を生み出したり、人の能力を開花させたりといったプロデューサー的な能力に長けているでしょう。
性格はおおらかで安定感もあり、縁の下の力持ちとしてさまざまな場面で活躍します。
意見が違う人同士の調整役も得意なので、苦労してでも挑戦してみると自分自身も成長していくでしょう。
11の音
11の音は、無駄をなくし、枠組みを変える能力を表しています。
自分のエネルギーを解き放ち、革命を起こす存在にもなるでしょう。
独立心が高く、自分だけのオリジナルを好む傾向もあり、頑固さも兼ね備えています。
物事の始めに思い立ったことをくじけず最後までやり通すことで、より大きな目標を達成できますよ。
12の音
12の音は、情報や環境の処理能力に長けていることを表しています。
周りの人と分かち合う気持ちが強く、気持ちを共有できる相手を見つけると大切な存在として仲良くできるでしょう。
収集能力も高いので、人から慕われ周囲には常に誰かがいます。
1人で生きるタイプではないので、出来るだけ楽しさや悲しさは周りと共有するように心がけてみてくださいね。
13の音
13の音は、集大成を表しています。
13の音の最後だからこそ、まとめたり締める能力に長けています。
そして物事を終わらせるだけでなく、再スタートさせる能力も持っています。
才能にもあふれており、器用な人でなんでもこなしてしまいます。
一方で器用貧乏になりがちなので、ひとつのことに打ち込んでみるとより能力が開花しやすいですよ。
マヤ暦を使って占いをしてみよう!
紋章や音の意味を理解することで、マヤ暦について理解を深めることができます。
マヤ暦は一見難しい占術に思われがちですが計算さえできれば、あとは当てはめるだけなので繰り返し練習してみましょう。
計算が苦手な方には、ネット上での計算がおすすめです。
実際に占い師に占ってもらえないときや、人生の岐路に立った際にぜひ活用してみてくださいね。
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