
手相の健康線にはどんな意味がある?長いと重症の可能性あり!?


執筆者占らんど編集部
「占らんど編集部」です。恋に仕事に悩める女性の支えとなる情報をお届けしていきます。恋のノウハウや占いの相談方法などを、ぜひチェックしてくださいね。
記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
「最近なんとなく体がだるい…」
「気力がわかない…」
疲れが溜まっていたり体調不良を感じている人も多いのではないでしょうか?
そんな時には手相占いの健康線から、心や身体の調子をみてみましょう!
健康線は、今の健康状態を表すサインです。
そこで今回の記事では、健康線の見方や解釈の仕方を解説していきます!
手相は、同じ線でも形によって解釈が変わることも大きな特徴の1つ。
本記事では、形別にも詳しく紹介していきます。
体や心に疲れを感じている人は、自分の手相を確認してみてくださいね!
目次
手相の健康線とは?何を表す?
健康線は、健康状態が悪いときに出る手相。
健康線が出ている人は体のどこかに不調を抱えている可能性があります。
さらに、健康線は身体だけでなく心の健康も表しています。
そのため、ストレスを抱えているときにこの線が出ることも。
健康線の濃さや線の特徴を見ることで、心身のどこに不調があるのか、どのくらい重い症状なのかを知ることができます。
もし、自分の手相に現れていたら、無理をしないようにしてください。
健康線の位置!どこにある?
健康線は、生命線の上のあたりから感情線の間にかけて伸びる線です。
手の平の月丘(げっきゅう)と呼ばれる少し盛り上がっている場所にあり、線がはっきりしている場合や枝分かれになっている場合など形は様々。
月丘には細かい線やシワが集まっているため、なかなか健康線を見つけられないこともあります。
そんなときには生命線付近からはじまる線を探してみましょう。
健康線がない人もいる?
健康線は体の調子が悪いときに出る線なので、体調が良いときには現れません。
また、線がいつの間にか消えている場合もあります。
これは元気な状態を取り戻したということを意味するので、安心してくださいね。
健康線は、左手と右手どっちで見たほうがいい?
手相では、左手は先天的な運勢を表し、右手は後天的な運勢を表すと言われています。
健康線が左手にあったら、あなたは生まれつき体が弱いということを表しています。
一方、線が右手にあったら、現在体の不調抱えていることや、将来不健康になることを暗示。
なので、今の健康状態を知りたいのであれば、右手を見るようにしてください!
健康線の濃い・薄いの違い
手相占いにおいて線の濃さや薄さは、自己主張の強さや、線の影響をどの程度受けるのかを表します。
手相が濃く線がはっきりとわかる人は、線の持つ効果を強く受けられます。
反対に、手相が薄く線が見にくい人は、その線の持つ効果をあまり受けないということを意味しています。
健康線が濃い人の特徴
健康線がはっきりとしている人、線が濃い人は、体の調子が悪いことを表します。
健康線は、不健康な状態を表す手相。
そのため、体の不調が大きければ大きいほど、線もはっきりと現れます。
線が目立つようになってきたら、あなたの体はだんだん弱っていることを示す警告。
そんな時には、規則正しい生活で体をいたわることや、無理しないことが大切です。
疲れの癒しや療養を兼ねて、自然豊かな所へ旅行するのもいいかもしれません。
健康線が薄い人の特徴
健康線があまり目立たない人、線の薄い人は、比較的体調が良い状態であることを示します。
体調不良の時に出るとされる健康線は、ないほうが体調は良好であるサイン。
線の特徴としても、濃くはっきりしているよりも、薄くて目立たないほうが体の調子は良いです。
そのため、線が目立たなくなってきたら、あなたの体調は回復へ向かっている証拠ですよ。
健康線の長い・短いの違い
手相を見るときに、線の長さはその人の要素としてどのくらいを占めているかの指標となります。
健康線が長い場合、体の不調は重症化していることを表しています。
反対に、線が短い場合には、体に不調はあるものの重症ではないと捉えてよいでしょう。
健康線は長くても短くても、体の状態に不安があることを示しています。
もし、自分の手相に発見したら、まずは食事の質や睡眠時間から見直してみてください。
健康線が長い人の特徴
健康線が長い状態とは、生命線近くから感情線のあたりまで伸びている状態を指します。
健康線が長いのは、健康が著しく損なわれているという証拠です。
特に、健康線と生命線がつながっている、あるいは生命線を突き抜けている場合は、命を脅かすほどの大病を患っている可能性があります。
長い健康線は大きな病を暗示しているので、体に負担となることは避け、場合によっては検診を受けてみてください。
健康線が短い人の特徴
健康線が短い状態とは、感情線と知能線の間あたりにかけて線があり、生命線までは線が伸びていない状態を指します。
この線が短い場合、重度の健康トラブルはないものの、万全の体調ではないことを表しています。
体の不調が見当たらなければ、心に疲れが溜まっていることを暗示しているかもしれません。
心の健康は体にも影響を与えるため、近い将来体調が悪くなる可能性もあります。
もし、線が短くなってきたら、病状が回復傾向にあることを示していると捉えることができますよ。