
手相の希望線にはどんな意味がある?全くなくても大丈夫?


執筆者占らんど編集部
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記事制作:ポップコーン株式会社
監修者占らんど
皆さんは希望線という手相をご存知でしょうか?
願わずとも自分の願いが叶ってしまう、また、他人の期待が実現していくという暗示がある希望線。
こんな手相が出ていたら、長く願っていたこともとうとう叶う時期かもしれません!
ですが、この希望線がどこにあるのかわからないという人は多いはず。
そこで今回の記事では、希望線の見方や解釈の仕方を徹底解説!
希望線の長さ・濃さ・形の違い別に詳しくご紹介していきます。
ぜひ、この記事を参考にして自分に希望線があるのかチェックしてみてください!
手相の希望線とは?何を表す?
希望線は、本人の持つ希望や願望が達成されるかどうかや、将来性があるかを見て取ることができます。
いずれも、そこに刻まれるしわによって、あなたの願いが叶う時期やタイミングを暗示。
ただし、希望線があるからといって、必ずしも自分の願いが何でも叶うとは限りません!
チャンスがあること、またそれがどう叶うかを読み取っていきましょう。
希望線の位置はどこ?
希望線とは、手を広げて生命線から人差し指の付け根に向かって伸びる短い線。
線の太い方を始まり、人差し指の付け根に向かって細くなっていく方が先端です。
なお、希望線は稀な線であり、人口の5%の人にしか現れないほどの手相です。
希望線がない人もいる?
希望線が見つからない、昔はあったけど薄くなった、そんな人もいると思います。
そうした場合、現時点では願いが叶うチャンスがとても少ない、もしくは本人も意識できない程度、といったもの。
未来は変わりゆくものなので、長い目で待つか、また、普段と違うことをしてみるというのも大切です。
希望線は、左右の手どっちで見たほうがいい?
希望線はどちらの手で見ると正しいでしょうか。
まず手相は左右でも意味が異なります。
左手は「生まれつきの運」、右手は「後天的に得た運」を暗示。
右手の希望線は、歩む人生の中で決定づけられたものです。
右手の希望線は未来をみるものなので、人生の歩みの中で願いが叶う要素が磨かれていきます。
反対に、左手の希望線は運命に与えられた願いが叶う素質。
生まれつき人に気に入られる、気になる存在になる、つまりは、あなたが選ばなくても勝手に好かれる機会も含まれます。
希望線の濃い・薄いの違い
手相において、線が濃いのは基本的に吉相。
パワフルな潜在能力と力に溢れていることを表しています。
希望線が濃い人の特徴
人に伝えずとも、心に定めた目標や夢があるのではないでしょうか。
また、その望みを叶えるために必要なエネルギーを持っていながら、絶えず奢らず努力を怠らない人でもあります。
希望線が濃い人は、壁が大きく高いほどに燃えてくるタイプ。
さらに、自立心や突破力が強く、何事もポジティブにに捉えることができます。
希望線が薄い人の特徴
薄い人は、願いが叶う機会やチャンスがありつつも、まだその願いに対して自覚のない場合が多い人。
線があるだけでも希少ですので、薄いことで願いが叶わないということではありません。
また線が薄い場合、現時点では自分の願いに関心がないことも考えられます。
希望線の長い・短いの違い
希望線の長短は、抱いている夢がいかに大きいものかを示しています。
希望線が長い人の特徴
長い希望線を持つ人は、自分自身に固く決めた願いが強く大きいことを表します。
それに加えて努力を重ねる能力がもっているので、最終的にその願いを叶えられると考えられるでしょう。
また、普通はどんなに長くても人差し指には届かない希望線。
ですが、人差し指の根本直前までのびる場合は、死後も人に影響を及ぼすほどの願いや実現力をもった人といえます。
希望線が短い人の特徴
希望線が短い人はどうでしょうか。
短い希望線であることで、願いが叶わないというわけではありません。
夢の実現にはすこし時間がかかるものですが、将来的には十分期待できるという意味なのです。