
【実話】生まれ変わりがあると言われる理由と輪廻転生の考え方


執筆者占らんど編集部
「占らんど編集部」です。恋に仕事に悩める女性の支えとなる情報をお届けしていきます。恋のノウハウや占いの相談方法などを、ぜひチェックしてくださいね。
自分がなにかの生まれ変わりであるとわかる方法があったら、知りたくありませんか?
ある調査によれば、日本人の約4割は、生まれ変わりはあると信じているそう。
そこでこの記事では、生まれ変わりがあると言われている理由を紹介したいと思います。
仏教での生まれ変わりの考え方や、実体験したというエピソードも。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
生まれ変わりの考え!輪廻転生とは?
生まれ変わりとは、今の自分が亡くなったあとに、何年後かに新しい命になって生まれてくること。
輪廻転生ともいいます。
英語で言えば、rebornとなり、訳すと再誕生!
再び生まれて経験を積むことが徳となり、経験値となり、その魂の向上になるため”再誕生”というわけですね。
魂の生まれ変わる回数は、100回や500回、800回と言われています。
もちろん、正確な回数はわかりませんが、それだけ魂は多くの修行をするということ。
生まれ変わりが多い人とは、生まれ変わっている回数が多い魂です。
輪廻転生を何百回も繰り返し、魂は永遠に修行して、極楽浄土を目指していきます。
生まれ変わりがあると言われている理由は?
生まれ変わりはあると言われていますが、実は完璧に証明されている事例は1つもありません。
なぜなら、科学的にもまた、ほかの方法を使っても生まれ変わりの事実を突き止めることができていないから。
自分と前世での繋がりを示す証拠や、確信を探すのは大変です。
実際に、自分はヨーロッパの貴族だったという前世の記憶がしっかりとあったとしても、それを、誰もが納得できるように示すことは難しいですよね。
しかし、確実に前世の記憶を持ち、なにかの生まれ変わりだとわかっている人はどのような人か、4つの事例をご紹介します。
前世の記憶を持つ人
前世で印象的な出来事がおこっている場合、生まれ変わりの記憶を持つことがあります。
なぜなら、印象的な出来事は魂の記憶として残るため。
肉体は死後、滅び無くなりますが、魂は幾度も生まれ変わります。
その際、前世での記憶をほとんど忘れてしまいます。
しかし、衝撃的な出来事は魂に深く印象付けられているため、忘れない場合も。
その結果、前世では〇〇だった、〇〇の世界で生きていたなどの記憶を持つ人が現れるのです。
特に小さい子供は前世の記憶を持っており、身分や当時の生活、気持ちを今体験してきたかのように話せることもあります。
胎内の様子を覚えていることもあるそうなので、前世の記憶も覚えていられるのかもしれません。
デジャブ
デジャブによって、前世での記憶を思い出すこともあります。
デジャブとは、初めてなはずなのに1度似たような体験をしていたり、初めて来た場所なのに来たことがあるように感じたりすること。
このようなデジャブの体験が引き金となって、初めてなのに初めてじゃないのはなぜか考えていくうちに、前世を思い出すことがあります。
例えば、初めて来た場所なのになぜか懐かしい感じがする、知っているような気がする。
不思議に思い、何度も同じ場所へ足を運ぶうちに、この場所で生まれて幸せに暮らしていたことを思い出した!
デジャブを体験することによって、前世の記憶を呼び覚ますきっかけになります。
前世夢
夢の中で前世を思い出すこともあります。
夢は眠っている状態=無意識の状態です。
無意識の状態とは、外部からの刺激に反応しやすい状態でもあり、深層心理の部分にふれることが可能なくらい無防備になっています。
そのため、夢の中で深層心理の中にあった前世の記憶を見ることもあります。
特に、子供の頃に経験する人が多いようですが、大人になってからも繰り返し同じ夢を見る人も。
例えば、何度も同じ夢を見る、夢の中で知らない名前で呼ばれている、どこだかわからない場所にいるのに見覚えがある……など。
また、いつも同じ場面で終わってしまう夢があるなら、前世夢を見ています。
直感や恐怖心
直感や恐怖心を体験することで、前世の記憶が蘇ることも。
なぜなら、直感や恐怖心は第6感とも言う筋の通った説明がつかない場所で感じています。
そのため、直感や恐怖心で感じ取ったことが刺激となり、前世への記憶の道につながることも。
いつも同じ場所でピンとくるものがあり、直感が冴える。
直感が働くとき、実は前世でも同じような経験をしていたため、今世でも同じような場面で直感が働くことがあります。
なぜかわからないけど、物心ついたときには、怖くて見ることも話すこともできない対象がある経験をもつ場合も、前世に関係することがあります。
前世で嫌な行いをされていたため、今世でも影響が出ると考えます。
仏教における輪廻転生の考え方
仏教では人が輪廻転生する際には、生きている間に行ったことが関係してくると考えています。
人の良い行い、悪い行いが次に生まれ変わる世界や対象に影響を及ぼすためです。
例えば、人は必ずしも次も人へ生まれ変わるとは決まっていません。
また、自分が生まれ変わりたい、生まれ変わりたくないという意思は反映されません。
引業、六道、五戒などの段階を経て、次の新しい魂の器が決まります。
つまり、次も人になりたい!などの希望があれば、良い行いをたくさんして、五戒を守っていく必要があるのです。
なにに生まれ変わり、どの世界で生きるのか、決めるのは今の自分次第です!
引業
引業とは、この世に生まれてから死ぬまでにおこなったことの中で、最もひどい業のことを言います。
そして、引業によって次に生まれる世界が決定します。
最もひどい業とは、すなわち1番悪い行いですので、次は悪いことが自分に降りかかる因果の関係を受けなくてはならないということです。
例えば、誰にでも悪態をついてばかりいて、素直になれなかった。
これが1番の業だとすれば、今度は自分が全ての人から悪態をつかれるような世界へと行くことに。
引業を決めるのはまさしく閻魔大王が、秤を持って人の罪の重さを決める想像図のようなもの。
引業は人だけではなく、ほかの動物にも平等にある、カルマでもあります。
六道
六道とは、6つの世界のことです。
輪廻転生して、人として次も生まれ変わるとは限りません。
引業によって、天上・人間・修羅・鬼畜・餓鬼・地獄の6つの世界のどこへ行くかが決定します。
特に、鬼畜・餓鬼・地獄の3つは三悪道と言い、苦しみ辛い世界になっています。
全ての世界に死があり、悲しみも楽しみもあります。
例えば、天上へ行けば悲しみも死もありますが、楽しみが最も多い世界です。
しかし、鬼畜・餓鬼・地獄へ行けば、楽しみは無に等しく苦しみと飢え、不安が毎日待っています。
人間は、私たちが現在暮らしている、楽しみも悲しみもある種業の世界です。
修羅は、争いばかりの世界で生傷が絶えず、戦いにおびえる日々です。
五戒
五戒とは、再び人として生まれ変わるために守らなくてはならない5つのルールのこと。
不殺生・不偸盗・不邪淫・不妄語・不飲酒の5つのルールを守ることは相当難しく、それだけ人として生まれまわるのは難しいことを示しています。
例えば不殺生は、生き物を殺さないとなります。
しかし、私たちはお腹を満たし、生きるために生き物を殺し食べています。
ほとんどの人は、生きるために五戒を守ることは難しいことがわかりますね。
そして、不偸盗は他人のものを盗まないこととされています。
不邪淫は、ふしだらな男女関係、不倫や浮気などしてはいけない。
不妄語は、嘘をついてはいけない。
不飲酒は、酒を飲んではいけないとされています。
生まれ変わりの実話を紹介
知られていないだけで、自分がなにかの生まれ変わりである記憶を持っている人の実話はたくさんあります。
前世の記憶を思い出したり、この世に生まれてくる前から覚えていたりする人が、信頼できる人だけに話しているため、知らない可能性もあります。
また、生まれ変わりを信じていない人も多く存在するため、噂話しとして処理されてしまっていることも……。
例えば、仏教の輪廻転生の考え方も一般的に詳しく知っている人は多くありません。
しかし、前世の記憶がある人にとっては、否定できない真実。
自分が輪廻転生してきたという実話を2つ紹介します。
いつも参拝していた神社は前世と繋がっていた
神社が大好きで、よく神社巡りをしていて、いつものように馴染みの神社へ参拝に行ったときのことです。
その神社は、全国から参拝者が来るようなとても有名な神社。
私は1か月に1回くらいのペースで行きますが、その日もいつものように参拝へ行きました。
参拝をいつも通りにしていると、なぜか急にボロボロと涙が溢れて止まらないのです。
悲しくもないのに、涙が止まらない!
そんな不思議な体験をした帰り道、突然脳裏に浮かんだのは、大きな屋敷の中で着物を着た私。
隣には大きな白蛇が、私に懐き愛おしそうに身体をすり寄せているため、人として生きていたわけではなさそうです。
後日、占い師に鑑定してもらってみると、参拝に行っていた土地に前世では住んでいたことがわかり、白蛇とも通じ合っていたそう。
まだ、断片的にしか思い出せていませんが、また続きが思い出せれば今世に生まれた意味もわかるかもしれません。
日本人の私は前世ではギリシャの巫女だった
海外旅行が好きで、友達と1年に3回は必ず行っています。
毎回行きたいところはすぐに決まるのに、今回はなかなか決まらず。
ネットで情報を探していると、ふとギリシャの宮殿に目が止まりどうしても行かないといけない!という気持ちになりました。
ギリシャへの旅行は初めてだったのに、とても懐かしく、まるで実家へ帰るような感覚。
ネットで見かけた宮殿へ行ってみると、自分が白いドレスのようなものを着て、神殿の中で踊っている姿がイメージできました。
今とは全然違う姿なのに、前世の私が神殿の中で舞を踊る仕事をしていたことを鮮明に思い出したのです。
なぜ前世を思い出さなければならなかったのか、旅行から何年も経ちますが謎のまま。
しかし、素敵な前世があったことに感謝して過ごしています。
生まれ変わりはあると思いますか?
生まれ変わりは本当にあるのか、証明することは今のところ難しそうです。
なぜなら、生まれ変わりの話や体験があったことを裏付ける手立てが見つかるのは、まだ先になりそうだから。
しかし、人類の歴史が続く限り、生まれ変わりを体験する人は増えていく可能性があります。
書籍にある生まれ変わりの村では、興味深い前世の記憶をもつ人の話しがいくつもあります。
また人として生まれ変わりたいなら、この世に生まれてきたいと思える、愛着と未練が必要になるようです。
そして、実際に自分が前世の記憶を思い出す体験をしたら、信じることが前世と今の自分に1番大事なことです。
参考にしてみてくださいね。
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